>自衛隊における貧困家庭出身者の比率は、一般社会と何ら変わらないのではないかと、私的には考えています。
←単なる憶測であって、教育現場にいた人間から見れば、自衛隊には経済的に厳しい家庭の子女が集まっていたのは明らかといって良い。中高生時代にも自衛隊、防衛大、防衛医科大に志願、合格した人間は複数いたが、経済的背景は強く影響していた。(なにしろ僕も含め防衛大学校合格者で進学の余裕のある人間は地連の人の訪問があっても辞退した。)
また、昭和50年代長期不況、平成バブル崩壊で自衛隊、防衛大学校、幹部学校に人材が集まるようになったのも当時、公然と報じ、言われていたこと。
就職超氷河期に経済的余裕のない複数の学生が、学卒であっても一般曹候補生の願書を出していたことは、実際に見ているし、本人たちから相談されている。(就職が不調なら大学院に進んだり資格試験のために浪人した時代であった。)
いわゆる職業軍人であった人物がこのような自明での公知事実あったことを政治的流言のためにすることは極めて嘆かわしい。
なお、旧軍も自衛隊も救貧と人材発掘におおきな役割を担ってきたこと自体は、大いに誇るべきことであり、尊敬に値することだ。それを矮小化する発言にはとても呆れてしまう。
高名な一部の方から自衛官に対する私感が尤もらしく語られているようですが、私の36年2ヶ月13日間の自衛官人生のうち、約20年間は、当初は少ない人員から始まり、最終的にはある程度の隊員の心情把握に当たる立場にありました。