静岡県内でも高まるワールドカップ熱 書店で関連書籍が好調 よく売れているのは…
連日熱戦が続くサッカーW杯。県内の商戦も盛り上がりを見せています。まずはグループリーグ突破へ。 今週末、重要な第2戦に臨む森保ジャパン。 ● オランダ×日本 実況: 「久保、エリアの中、つないだ。中村、中村のシュート来たぁああ!日本!同点に追いつきました!」 躍進のキーマンとなりそうなのが、初戦のオランダ戦で、「ワールドカップ初出場・初ゴール」を決めた、中村敬斗です。 18年前、ブラジルのとあるビーチ。ドリブルをしているのは、家族旅行で訪れた8歳の日本人。道端に場所を移すと、リフティングを披露。8歳とは思えないテクニックに、サッカー王国の子どもたちも…驚愕。 この少年がのちに、日本の命運を握ることに…。 中村敬斗(なかむら・けいと)、25歳。 ●中村敬斗(25): 「ロナウジーニョが大好きで、ブラジルのサッカーに魅了されていて、教え込まれたようなプレーではなくて、本能で思うがままに動くという・・・のがあるのかなっていう僕もそういうところがあるんですけど」 2度のワールドカップに出場した、元ブラジル代表のロナウジーニョ。こちらは、2002年日韓ワールドカップのとき、浜松市を訪れたときの映像です。ブラジル史上、最高の選手の一人とも言われています。 ロナウジーニョへの憧れが、冒頭に紹介した映像につながります。 ●中村敬斗(25): 「8歳だったんで『とにかく行きたい』って。『ブラジルにどうしても行きたい』と親にお願いをして、連れて行ってもらいました」 なんと8歳にして、ブラジル旅行を頼み込み、実現させていました。そこは、サッカーの王国。ボールを蹴れば自然と人が集まります。ボール一つで訪れたにも関わらず、常に誰かとサッカーをしていました。 ●中村敬斗(25): 「向こうから、一緒にサッカーやろうよ」と声をかけてくれて。あの子たちだけじゃなくて、 空港でもリフティングしていたんですよ。そしたら、空港のセキュリティとか働いている人が『入れてくれよ』みたいな感じで来て、フリーで好きなようにボールを蹴ることがブラジルのサッカーの原点なのかなって。だから8歳の時に(ブラジルに)行って感覚を養ったということが今につながってきているというのは、本当にあると思っています」 ●中村敬斗(25): Q:今回のW杯での中村選手の役割は? 「強豪国と対戦するときに、チャンスだったり、そんなに多くはない。少ないチャンスでアシストだったり、そういうゴールにつながるプレーをするというのは、僕にとって大事な部分かなと思います」