エゴの声と魂の声を見分ける方法
こんにちは、本田健です。
何かを決めようとするとき、私たちの内側にはいくつもの声が聞こえます。
「やったほうがいい」
「失敗したらどうする」
「今がチャンスかもしれない」――。
あなたには、まったく正反対の声が聞こえてきたりしませんか?
その中には、エゴの声と魂の声が混ざっています。
問題は、どちらも“自分の声”に聞こえることです。
では、どう見分ければいいのでしょうか。
まずひとつ目の違いは、感情の質です。
エゴの声は、たいてい不安や恐れをベースにしています。
「嫌われたらどうしよう」
「損をしたらどうする」
「遅れたら負ける」。
どこか焦らせ、急がせ、比較させる響きがあります。
一方、魂の声は静かです。
大きな音ではありません。
でも、不思議と深いところで「これだ」と感じるものです。
怖さがゼロではなくても、奥に温かさや広がりがあるのが特徴です。
二つ目は、時間軸。
エゴは“今すぐの安心”を求めます。
安全、評価、見栄、即効性。
短期的な得を優先します。
魂の声は、長い時間を見ています。
今は遠回りに見えても、自分らしさや成長につながる選択を促します。
三つ目は、体の感覚です。
エゴの選択をすると、体が緊張します。
肩に力が入り、呼吸が浅くなったりします。
魂の選択は、決断した瞬間、体が少しゆるみます。
「怖いけど、なぜか落ち着く」。
そんな感覚が目印です。
そして最後に、静けさを持つこと。
情報が多すぎると、エゴの声はどんどん大きくなります。
だからこそ、一度立ち止まり、深呼吸をして、心を静かにする時間が必要です。
静寂の中で浮かび上がる声は、たいていシンプルです。
複雑な理屈ではなく、短い言葉で届きます。
エゴを否定する必要はありません。
エゴは、あなたを守ろうとしている存在でもあります。
けれど、人生の舵を握るのは、恐れではなく、本来の自分でありたいものです。
もし迷ったときは、自分にこう問いかけてみてください。
「これは、愛から来ているか。恐れから来ているか」
答えは、意外なほど静かに、あなたの内側から返ってきます。
本田健



とてもわかりやすい解説をありがとうございます💖 カラダの感覚、大切にしたいと思います。
この、『体の感覚』。 肩に力が入り、呼吸が浅くなる、体のこわばり。 めちゃくちゃ、よくわかります。 判断基準の筆頭です😆 決断が自分にとって良いか悪いかは 体が少しゆるんでホッとします。 言語化してくださって、ありがとうございます😊
愛か恐れか 自分軸を大切にします。 ありがとうございます。
「これは、愛から来ているか。恐れから来ているか」 何か行動するとき じぶんに問いてみます ありがとうございます