西武・武内夏暉 「本当に良かった」初甲子園でV導く犠打成功、6回無失点10Kの好投で5勝目
◇交流戦 西武-阪神(2026年6月16日 甲子園) 西武は阪神に1-0で勝ち、交流戦初優勝を決めた。5回に桑原将志外野手(32)の適時中前打で先制し、この1点を守り切った。西口文也監督(53)は就任2年目で監督初タイトルを手にした。先発した武内夏暉投手(24)は6回3安打無失点、10奪三振の好投で5勝目を挙げた。 【写真】<神・西>6回無失点で5勝目を挙げた武内 ヒーローインタビューに立った武内は「試合前から緊張していたし、なんとかチーム一丸となって勝てて本当にうれしい」と喜びを語った。 初めての甲子園のマウンド。引き分け以上で交流戦初優勝が決まる一戦で6回10Kの快投を見せ、「みんなからプレッシャーかけられて…でもそのおかげかな」と笑顔。「目の前の打者一人一人を抑えることを徹底していたので、結果としていっぱい三振とれてうれしい」とうなずいた。 打席でも勝利に貢献した。5回先頭の西川が中前打で出塁。武内は三塁前への犠打を決め、桑原のタイムリーにつなげた。「2ストライクと追い込まれて無理かなと思ったけど、なんとか決めて、それが点につながったんで本当に良かった」と安どの表情を浮かべた。