壁尻寛見のケツをぶっ叩く篤也の篤寛
あんなグッズ出されちゃ書きたくなりすよねえ。
とはいえヤってはいません、指の先っちょだけ。
軽いスパンキングはあります。
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「…随分眺めの良い光景だなあ先生?」
背後からくぐもって聞こえた日下部の声に、何と答えようか一瞬迷って、結局「先生と呼ぶのはよせ」と返した。
「アンタともあろう人が、どうしてこんな面白え事になっちまったのかねえ」
これは疑問じゃない、皮肉だ。
廃ビルの一室に追い詰めた呪詛師を、「どんな術式を持ってるか分からんから先走るな」という日下部の助言を無視して「相手は一人。俺なら対処可能だ」と突入したらこの有様だ。
どうやら入室が発動条件だったようで、体が浮遊したかと思えば次の瞬間には廃ビルの一室ではなく真っ白な部屋の中に居た。
意地汚い顔で笑った呪詛師は「条件を満たさないとこの部屋からは出れねえよ」と、自分だけ領域を抜け出しさっさと姿を消した。
なるほど、これでは中々捕まえられないわけだ。
背後から聞こえる大きなため息は聞こえなかった事にしておこう。
それより今はこの間抜けな状況をどうにかしたい。
部屋の中央にそびえる大きな壁に上半身と下半身を分たれているが、ハマっている位置が若干高いせいで爪先立ちになるのが地味に辛い。
領域内に作られた壁なら遠慮もいらないかとガベルに呪力を込めて思い切り打ちつけたが、ドガン!と派手な音を立てるものの傷一つ付かない。
むしろこちらの腕が痺れてしまった。
「ッ…!」
痛みに思わず顔を顰めてガベルを消した。破壊は無理なのか?
「コラコラ、乱暴な事しなさんな。アイツが言ってたろ、条件とやらをクリアしないと出られねえみたいよ」
呑気な声にイラッとしつつ、反論は出来ない。
この状況を招いたのは俺のせいだ。
俺を追って部屋へと足を踏み入れたせいで、日下部までこの領域に捉えられてしまった。
「条件とは?」
「何だ、そっちには書いてねえのか?…ふうん。こっち側には書いてあるぞ」
「ッ…!何してる、やめろ!」
するり。掌で尻を撫でられて思わず振り返るが、見えるのは白い壁だけ。
日下部が後ろから手を回して俺のベルトのバックルを外す、カチャカチャという音が耳に届いた。
「こんな時に何を考えてるッ…!?さっさとここから出て奴を追わないと…!」
「アイツならとっくに逃げた後だろうよ。俺が考えてる事、分かんねえ?…分かんねえから今アンタはこんな間抜けな格好晒してるんだよな」
スラックスを足元まで落とされ、日下部の指が下着にかかった。
こんな状況で何を盛っているんだと、何とか抜け出そうと再度ガベルを取り出す。
力一杯こちら側の壁に何度か打ち付けるが、耳障りな音が部屋に響くだけでヒビも入らない。
「俺はいつも言ってるよなあ。反転ありきで戦うな、自分の領域を過信して突っ込むな、お前が傷付いたら悲しむ人間が居る事を忘れるな、ってよお…」
するするとゆっくり下着を剥きながら、日下部が淡々と話す。
耳に痛い言葉の数々に、思わず抵抗するのを忘れた。
膝の辺りまで下着を下ろされ、下半身が外気に晒され肌寒さに身震いをする。
布越しじゃない生の尻を円を描くように掌で撫でられ、普段の情事を思い出して内股にきゅっと力が入った。
「…言っても分からねえなら、体に教えるしかねえよなあ?」
「え…?ぃぎっ!?」
パァン!
軽い破裂音が鳴って、尻が熱くなった。
尻を叩かれたのだ。
見えなかった事もあり完全に油断していた。
まさかそんな事をされるとは思っていなくて、混乱している間に、更にもう一発。
パンッ!
「い゛っ…!何、を…!?」
パン!パシンッ!
右、左と順に叩きながら、日下部は感情の籠もってない声で一言ずつ言う。
俺に言い聞かせるように。
「俺は、いつも、何度も、言ってる、よな?その、悪い、癖を、やめろ、って」
「ひっ!…い゛っ…!くさ、かべっ…!やめ…!ッ!ぅぎ…!!!!」
手加減はしているのだろうが、日下部の厚くて大きな掌で絶え間なく叩かれて痛みに悶える。
あっという間に尻の全面がヒリヒリ痛んで熱くなって、見えなくても真っ赤に腫れ上がっているであろう事が分かる。
足をバタつかせて抵抗しようにも服と下着が絡んでろくに動かせないし、そもそも絶え間なく与えられる痛みに体がすくんで、つま先で床を撫でるくらいしか出来ない。
「ぅぐ…!ぎッ…!?ごめ、ごめんなさいっ…!あつや、ごめんなさいっっ!!!」
経験した事の無い痛みにじわりと涙が浮かんで叫ぶと、ピタリと手が止まった。
「そりゃ何に対してのごめんなさいだ?」
燃えるように熱い尻を優しく撫でられるが、それすら傷口をなぞられるようにじんわり痛くて声が震える。
「お…俺が…自分の能力を過信して、篤也の制止も聞かず、に…先走ったせいで…篤也まで巻き込んで、すまない…。今後は、こんな事のないように善処し、」
「違えだろうがッ!!てめえの体を大事にしろって、俺が言いてえのはそれだけだ!!!」
バチィンッ!!!
「ッ___!!」
一際強く叩かれて、全身に電撃が走った。
チカチカと視界が弾けて口を開閉している間に、持っていたゴムを指に被せたらしい日下部が、その指を後ろに当てがってきた。
「ぁっ…あつや、まって、やめてくれっ…!痛い…!」
掴まれた尻が痛くてろくに力の入らない足を動かして抵抗を試みるが、ずちゅ、と指先がナカに入ってくるとそれすら出来なくなった。
「う…あ、あ……!いたい、あつや、いたいッ…」
「痛い?気持ち良いの間違いじゃねえか?しっかり前勃たせて涎垂らして喜んでるくせに」
ずぷずぷとゆっくり中を広げて奥へと進みながら前を握られて、「あっ…!」と声が漏れた。
自分でも気付かない内に、そこはいつものように勃ち上がっていて、ぬちぬちと扱かれるといやらしい音を鳴らしている。
「違う、あっ…あつや、本当に、痛い…から…んんっ!」
「俺はお仕置きのつもりなんだけど、ケツ叩いて喜ばれちゃ意味ねえよなあ…。すけべなとこも愛してるけど、俺の言いたい事はいつになったら伝わるんだよ…」
小さな声で一人ごちて、最早感覚の無い尻に日下部が口付ける。
壁のせいで聞こえにくいがその声が震えていて、自身の言動が愛しい人を傷付けていた事を痛感して胸が痛くなった。
「っ…ごめん、なさい…」
心からの謝罪を口にすれば、それが通じたのか日下部が手を止めて中から指を抜いた。
「…今度からはもう一人で突っ走らねえか?」
「はい…」
「自分の為に自分の体大事に出来ねえなら、俺の為に大事に出来るか?」
「はい…」
「じゃあ今からお仕置きセックスするけど、頑張れるか?」
「は………え?篤也?ぅ、あ!?」
俯いてた顔を思わず上げれば、勃ちっぱなしだった股間に細長い何かが巻かれて、根本をきゅっと締められた。
「何ッ…篤也!?」
混乱して手足をバタつかせると、壁の向こうで日下部が楽しそうに笑った。
「散々心配かけといて、反省したからはい終わり、な訳ねえだろ。さっきも言ったろ?二度としねえように体に教え込んでやる。…ああ、そういや脱出の条件知りたがってたな?条件は二つ、中イキする事、中出しされる事、だとよ。好きなだけ中イキしていいけど、腹の奥で覚えるまで前は出させねえし、中には出さねえよ。俺だって中に出せねえのは辛いけど、寛見の為だから一緒に頑張ろうな?」
励ますように痛む尻を撫で回されて、中途半端に弄られた中がきゅんと締まった。
スクロール出来なくて…おかしいな…(大好きです!続きはいつ読めますか!?)