注目ニュース 2026.06.05
【イベントレポート】商品開発の仕事体験の1日を紹介!開発ラボ潜入ツアーin豊洲
今回は2026年3月14日に開催したアマノフーズのファンイベント「開発ラボ潜入ツアー」をレポートします!
このツアーは、商品開発の現場であるラボに潜入し、アマノフーズの商品づくりのこだわりについて深く・楽しく・おいしく学べるイベントです。
今回は21名のアマノフーズファンの皆さんにお集まりいただき、開発ラボ見学や商品開発の仕事を体験いただきました。アマノフーズのこだわりがたくさん詰まった1日の様子をレポートします!
ようこそ!アマノフーズの開発ラボへ!
開発ラボ潜入ツアーを開催した「アサヒグループ食品 商品開発センター」は、2025年11月に豊洲にオープンしました。
ドキドキ・ワクワクな雰囲気の中、センター長の挨拶からイベントがスタート!商品開発センターの全体図をお見せしながら、商品開発の仕事の様子を皆さんにご紹介。
さらに商品開発部長からは、「商品開発者ってどんな仕事?」「どんな一日を過ごしているの?」など、普段なかなか聞けないリアルなところまでお話しました!
開発ラボに潜入!マイナス20℃の世界も体験!
さぁ、開発ラボの見学に出発です!会議やパソコン作業をするオフィスエリアと、試作をするラボスペースがぐるっと一周できる造りになっているのですが、入って右手に進むと商品開発の機械が並ぶエリアが見えてきます。
これは、マイナス20度まで下がる大きな冷凍庫です。
2〜3秒入っただけでも、『うぅ〜っ』と寒くなります。
また、温度などをより細かく調整できる冷凍庫もあります。
開発ラボではさまざまな条件で実際に試しながら研究しています。そうして見つけた方法をもとに、工場で商品を作っているんです。
さらに進むと、フリーズドライ(真空凍結乾燥)の機械が見えてきます。中の空気を抜いて真空状態をつくれる機械です。
これでマシュマロと水をフリーズドライにするとどうなるでしょうか?
【マシュマロはどうなるでしょうか?】
①何も変わらない
②爆発して粉々になってしまう
③縮んで小さくなる
④膨らんで大きくなる
【水はどうなるでしょうか?】
①ぶくぶく蒸発してなくなる
②ぶくぶくしながら氷になる
③四角い氷になる
④丸い氷になる
小さな窓から中がのぞけるので、ドキドキしながら様子を見守ります。さぁ、どうなるでしょう!?
フリーズドライの機械からマシュマロが出てきましたが……カチカチになっています!実は、4倍くらいの大きさに一度膨らんだあと、大気の力が外からかかってグチャっと縮むんですね。
正解は「③縮んで小さくなる」です。
水は……凍っています!しかも、氷がトレイの上に広がっているのがわかりますか?
気圧が低くなると水の沸点が下がり、低い温度でも沸騰します。でも、熱くはありません。
そしてさらに、高度120kmぐらいの宇宙と同じ状態まで空気を薄くすると水は凍ります。だから沸騰して飛び散った水が凍って広がっていたんですね。
正解は「②ぶくぶくしながら氷になる」です。
おみそ汁づくりに挑戦!アマノフーズのこだわりポイント“味づくり”を体験!
ラボ見学の次は、おみそ汁づくり体験です!
今回は8種類の具材・5種類の味噌・4種類の出汁を用意し、皆さんにオリジナルおみそ汁を作っていただきます。
アマノ食堂のオリジナルエプロンを着用して準備万端!
早速おみそ汁づくりスタートです!
おみそ汁づくりの手順も、アマノフーズ流でやってみましょう!
アマノフーズは具材のおいしさを最大限引き出すため、具材に合わせてブレンドした味噌と出汁を使っておみそ汁を作っています。
具材→味噌→出汁の順番で、味見をしながら、好きなものを選んでいただきました。普段は選ばない組み合わせにチャレンジしている方も!
5種類の味噌を味見…。「おいしい!」「すっぱい!これダメ!」「色が濃いね、アンコみたい」。
皆さん、楽しそうです!
「いい香り〜!」「全部おいしい!」「比べてみたら違う!おもしろい!」と、出汁選びも大盛り上がり。試飲用のものを飲み干すほど楽しんでくださったグループもありました。
社員も各テーブルでおいしいみそ汁づくりをお手伝い。「かつおかいりこをベースに、こんぶや椎茸でアクセントをつけてもおいしいですよ!」とアドバイスも。
味噌と出汁が決まったら、紙コップに入れてまぜまぜタイム!皆さんかなり真剣です。
さぁ、お湯を注いで味噌と出汁を溶いて飲んでみましょう。「慣れ親しんだ味にできた!」「味が濃くて深みがある!」といった声が聞こえてきました。
狙いどおりの味になったり、意外なおいしさに出会えたりと、皆さんとっても楽しそうです。
「変わった感じにもしてみよう!」「普段使わない味噌を使ってみよう!」と、さらにチャレンジする方も。時間いっぱいおみそ汁づくりを楽しみました!
勉強タイム!フリーズドライ製法とは?
ランチの前にひと勉強!社員が先生になって、クイズを交えながら、フリーズドライ製法の仕組みや特徴を紹介します。
フリーズドライ製法とは…
食品を凍結(フリーズ)させて真空状態にしたあと、乾燥(ドライ)させる食品加工技術のこと。
過度な熱をかけないため、食材の味や食感、香り、栄養価、形が残りやすく、お湯を注いでからの復元が早いのが特徴です。
さらに、軽量かつ常温で長期保存できるのもポイント!
クイズの景品はなんと、公式通販で数量限定でしか販売されないフリーズドライの匠シリーズ「煮込み風ハンバーグ」や「チキンカツカレー」。皆さん大盛り上がりでした!
いよいよランチタイム!30秒でふわふわになるフリーズドライの焼き鮭に感動!
お待たせいたしました!待ちに待った試食会の時間です!
テーブルに並べられたお膳を見て皆さんビックリ!「えっ!!焼き鮭!?」
2025年12月に実施した「あなたの夢、アマノフーズが叶えますプロジェクト」で、フリーズドライにしたい食べものとして皆さんが選んでくださった「焼き鮭」。
その「夢」を形にすべく商品開発社員がチャレンジし、今回お披露目できました。お湯に30秒ほど浸せば、香ばしい焼き鮭の完成です!
以前販売していた、水で戻せるポテトサラダも用意しました。「おいしい!」「復活してほしい!」と喜んでくださっています!
炊き込みご飯も炊き上がりました。具だくさんです!
特別企画はまだまだ続きます。
「アマノフーズのフードテックが生み出す新しい食体験」ということで、驚きやワクワクを届けるメニューを今回のためにご用意しました!
まずは串揚げ!お湯につけると、油で揚げているときのようにプクプクと泡が出てきて…サクサクな串揚げが完成!
つづいてはパスタです!
フランス料理のシェフから学んだパスタレシピを商品開発社員がフリーズドライで再現!
「おいしい!」「これはもう、お店の味だよ」
デザートもしっかり準備しています!「フワフワいちごミルク」は、見た目はカチカチなのに、食べたらふわふわ食感で、皆さんびっくりしています!
「ほんと新食感!」「綿あめをギュッとしたみたいなふわふわ!」
小麦が入っていないので、普通のクッキーとも違う食感なんですよ。
様々なフリーズドライメニューを思う存分楽しんでいただきました!
ご参加ありがとうございました!楽しい・おいしいツアーもフィナーレ
開発ラボ潜入ツアーも、とうとう閉会式に…。楽しい時間は本当にあっという間ですね。
とても名残惜しく感じられる中、皆さんと記念撮影をしました!
最後に本日のお土産として、アマノフーズの春の新商品などをお渡ししてお見送りです。
終了時刻ぎりぎりまで皆さんとのおしゃべりを楽しませていただきました…!
そして最後に、参加いただいた皆さんに一日を通しての感想も伺ってみました!
「フリーズドライって、楽するために使うんだと思っていたんですけど、おいしいものだと認識が変わりました!焼き鮭も、普段は苦手で食べないのに、フリーズドライのものは臭みがなくて食べられました」
「ポテトサラダが驚きましたね。水を入れるのでベタベタになるかなと思っていたんですが、おいしかったです」
「すごい技術ですよね。宇宙みたいな真空状態でつくっているって思ってもみなかったです。あと、(フリーズドライにする工程で)24時間もかかるというのも勉強になりました」
「機械や技術に興味があったので、社員さんに直接聞けたり実物が見られたりしてよかったです」
「ここまで内部を見せてくださるとは驚きました。こんなに近づいていいの!?と思うぐらい。子どもが小さい頃、横浜で開催されていたアマノフーズさんのイベントに連れて行ったことがあって、そのときは本をもらいました。もう思春期だし受験もあって今日は来られなかったんですが、今回も絶対好きな内容だったと思います」
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アマノフーズ初の「開発ラボ潜入ツアー」にご参加いただいた皆さん、そしてここまでレポートを読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます!
今回のようなイベントを通して、おいしさやワクワクを皆さんとまたシェアできる日を楽しみにしています。次の機会をどうぞお楽しみに!