こういう、乳児期の子どもの有熱性けいれんまで利用する様な反ワクチン活動は良い加減国が動いてくれないものか。と、いつも思ってる事を呟いてみる。
乳児期(特に前半)はお母さんからの免疫で感染症にはならないとか熱出さないとか思い込んでる人たまにいますが普通に熱出ます。
有熱性けいれんも、教科書的には好発年齢は生後半年からですが時折4-5ヶ月の子でも起こします。好発年齢からは外れるため自分なら血液検査で代謝異常や髄膜炎などの重篤な状態がなさそうかは評価しますが何もなければ経過観察。
わざわざ数年前の親のワクチン接種を持ち出す意味がそもそもないし、別に特別異常な状況でもありません。昔から誰でもあり得る話。
子どもの痙攣が起こったら↓
①まずは子の安全確保
②救急要請
→5分間待つ必要はないです、目の前の痙攣が5分以内に止まるかどうかは誰も予測出来ないし、救急車到着時に止まってればOK、病院到着時に止まってなければ我々が薬を駆使して止めるまで
③救急要請後、余裕があれば動画を撮って貰えれば、診断の一助になる場合があります