人間には二つの声が存在します。
1つは心の声
もう1つはエゴの声。
心の声というのは
その人の本来もっている
内なる声とも言います。
エゴの声とは
その人がこれまでの人生の中で
経験してきたこと、
周りから刷り込まれてきたことをもとに
分析しては、あれこれジャッジを下し
裁いてくる、
裁判官のような存在です。
固定観念の塊だと思ってください。
そのほとんどがネガティブなものです。
これは
脳の一部の領域が過剰に反応して
発している声なので
心の声とはまったく別ものです。
その人が何かをしようとした時
これまでの過去のデータをもとに
どこまでも分析をして
「 あの時失敗しただろ 」
「 どうせ無理に決まってる 」
「 そんなことしたら大変な目に合うぞ 」
など、
ひっきりなしに語りかけては
その人を引き戻そうとします。
それでも振り切ってやろうとすると
さらに勢いを増して騒ぐのです。
エゴが信じている固定観念から
外れるようなことをしようものなら
もう攻撃をかけてきて
脅したり不安にさせたり
何がなんでも邪魔しようと
畳み掛けてきます。
エゴは自分とそっくりな声で
語りかけでくるため
私たちはそんなエゴの声に
騙されてしまう場合が多々あります。
私たちは自分の本当にやりたいこと
望ましい生き方
本当の幸せな道は
魂が分かっているのです。
ただし、
人間には「 ホメオスタシス」という
自己防衛規制、
現状を変えたくないという
「 現状維持本能 」が備わっていて
何か新しいことをやろうとしたり
自分を変えようとすると
勝手に危険だと捉えてしまい
現状に引き戻そう
変わらせるものかと
必死に説得に乗り出してきます。
これは潜在意識の働きでもあるのですが
潜在意識は過保護で
心配症な親のような存在で
愛がベースなのですが、
対して
エゴは過保護で心配症+固定観念の塊、
人の聞く耳持たない、
頑固で否定的な毒を持った親
と言った感じです。
時にはその人の能力や可能性を
潰してしまうこともあるのです。
<エゴを上手く黙らせる>
エゴを否定すると
エゴの反発は
さらに増してくるので
否定はせずに
一旦受け入れてから
ファジーな(あいまいな)
意見を言う、
「 わかったよ、心配してくれてるんだね 」
「 でも、よくわかんないけど大丈夫な
気がするんだよね 」
そうするとエゴは
さらに勢いを増して
「 そんなのんきなこと言ってると
大変なことになるぞ 」なんて
畳かけてきます。
「 だからさ、よくわかんないけどさ、
上手く行くような気がするんだよね 」と
さらに畳み掛ける。
これを何度も何度も繰り返していると
エゴもだんだんと大人しくなってきます。
エゴを大人しくさせたら
しめたもので
自分本来の心の声が
より分かってきますので
自分のやりたいこと
自分の欲しいもの
自分の叶えたいこと
自分がどんな人生を実現させたいか
心の声に従って行動してみてくださいね。
<心の声を見える化する>
心の声を
紙に書いて見える化してみてください。
見える化することが非常に重要で
脳に強いインパクトを
与えることができます。
頭で考えているより
何十倍もの効力があります。
自分でも気がつかなかった
心の声に気がつくこともあります。
また、
書くことでアウトプットでき
見える化することで
具体的イメージに繋がり
より深く潜在意識に
刻み込むことができます。
【 おさらい 】
・心の声とエゴの声は別もの
・エゴの声を黙らせる
・心の声に従う
・心の声を紙に書いて見える化する
・潜在意識に刻み込む
以上です。
簡単だけど
効果は抜群です。
少しでも参考になったら
幸いです。
最後までお読みくださり
ありがとうございました