遺体で発見の茨城・下妻市長 就任以降、病気での公務欠席はなし

初登庁し職員から笑顔で花束を受け取る須藤豊次市長(左)=茨城県下妻市役所で2026年4月14日、堀井泰孝撮影
初登庁し職員から笑顔で花束を受け取る須藤豊次市長(左)=茨城県下妻市役所で2026年4月14日、堀井泰孝撮影

 15日午前0時50分ごろ、茨城県八千代町本郷の排水路で、下妻市の須藤豊次市長(67)=同市前河原=が遺体で見つかった。県警は、現場の状況から須藤氏が自殺した可能性があるとみて調べている。

 下妻署によると、14日午後11時15分ごろ、須藤氏の家族が「帰ってくるのが遅い」と同署を訪れ、行方不明者届を出した。捜索中の警察官が自宅から約2キロ南の現場で須藤氏を発見し、駆けつけた救急隊員がその場で死亡を確認した。須藤氏は白色Tシャツと紺色ズボン姿で、靴を履いていた。現場付近には須藤氏の車が止まっていたという。

 須藤氏は2002年4月から26年1月まで下妻市議を務めた。22年の市長選に立候補を表明していたが心臓の病気を発症し断念。26年3月の市長選に立候補し、当時3選を目指していた現職との一騎打ちで僅か262票差で初当選した。

 市によると、須藤氏は12日、…

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