【MAJ】サカナクション「怪獣」が最優秀楽曲賞含む8冠 ボーカル山口一郎声を震わせ「まだまだ頑張れる」
音楽業界主要5団体が主催する日本最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」の主要6部門の最優秀賞を表彰する「Grand Ceremony」が13日、東京・青海のトヨタアリーナ東京で開催された。主要部門の最優秀楽曲賞には、ロックバンド「サカナクション」の「怪獣」が輝いた。同バンドは同賞を含めて8冠となった。 M!LKは最優秀ボーイズアイドルカルチャーアーティスト賞など5冠獲得 プレゼンターの本木雅弘からルビー(トロフィー)を手渡されるとボーカル・山口一郎は「3年前に休養をしました。その間、メンバーやファンの皆さんに支えられながら何とか踏ん張り復活しました」と声を震わせた。「休養明けに書いた曲がこのように評価していただいて、まだまだ頑張れるなと勇気をいただきました」と感極まった表情で喜びを表現した。 サカナクションは2023年まで、山口の体調不良により約2年にわたり活動をセーブ。24年にツアーでライブ活動を再開すると昨年2月、テレビアニメ「チ。―地球の運動について―」のオープニングテーマで、約3年ぶりの新曲「怪獣」をリリースした。うつ病と向き合いながら制作に打ち込むNHKのドキュメンタリーも話題となり、同年のNHK紅白歌合戦に12年ぶりに出場した。 今年は、4月からニッポン放送で「山口一郎のオールナイトニッポン」をスタート。さらに2012年にリリースした「夜の踊り子」がTikTokを中心にミーム化し、14年の時を超えてリバイバルヒット。現在も各種チャートを席巻している。 授賞式後、報道陣の前に現れたサカナクション。最優秀楽曲賞やスタッフ賞などを含めると計8冠となった。山口は「率直にうれしいです」と笑顔。「音楽・業界人が選んでいただいた厳正なる審査期間があるところで選んでいただいてうれしいです。今年から設立されたライブのセクション(=スタッフ賞)が僕らにとってすごく大きい。イベンターであったり、マネジメントであったり、レーベルであったりがいいライブをしようというモチベーションになる。そうするとリスナーに還元されていくと思うので、そういった賞が設立されたことは素晴らしいことだと思います。ライブが素晴らしいバンドが世界で戦って行くべきだと僕は考えているのでうれしかったです」と話した。
報知新聞社
【関連記事】
- 【MAJ】サカナクション「怪獣」が最優秀ロック楽曲賞 山口一郎は喜び爆発させ「やったー!」 最優秀MV作品賞も獲得
- 【MAJ】サカナクション「怪獣」 最優秀アニメ楽曲賞に「無事に受賞をできてうれしく思います」 最優秀ロックバンド/ソロアーティスト賞も受賞
- 【MAJ】サカナクション、白の衣装でレッドカーペット登壇 山口一郎「日本のライブが世界に評価される日が来たらいいな」
- 【MAJ】XG「HYPNOTIZE」 「Best Global Hit From Japan」受賞 世界が注目する7人組
- 【MAJ】Mrs.GREEN APPLE、サプライズ尽くし! レッドカーペットに続き「クスシキ」歌唱パフォーマンスも