電子レンジの危険性

初診の患者には必ず、「調味料、調理方法、調理器具」について聞くようにしている。「調味料、調理方法、調理器具」。七五調になっているので覚えやすい(笑)
調味料としては、「いい塩、いい味噌、いい醤油」を使いましょう。安物の調味料はダメですよ。あと、油ね。サラダ油とか、安物の油は病気のもとだよ。調味料って毎日のことだから、変にケチらずに、お高めのものを使ってください。
調理方法はどうですか。電子レンジ、使ってます?あと、ガスですか、それともIHですか?電磁波で調理すると食材の質が劣化します。チンは便利だけど、できるだけ使わないで。調理するときは、あるいは温めるときは、ガスを使いましょう。
調理器具はどうかな。アルミの鍋、ゆきひら鍋とか使ってない?アルミホイルで蒸し焼きとか。アルミはリスクですよ。ほら、ビールのアルミ缶あるでしょ。ああいうアルミ缶って、内容物にも微妙にアルミが溶け込んでて、それに溶け込む量を1とすると、ゆきひら鍋でぐつぐつやると、ざっと1000を超えるアルミが溶け出す。だから、アルミ鍋を使っているなら、今日からでも使うのをやめたほうがいい。あと、アルミホイル。特に、酢漬けとか脂っこいものをアルミ箔で包んで加熱すると、アルミの溶出量が多いから、危険性が増します。
あと、テフロンコーティングのフライパン。フッ素って猛毒なんだけど、テフロンのフライパン、長く使ってると、コーティングがはがれてきて、また焦げ付くようになるでしょ。コーティング、どこに行ったの?体の中だよね。
調味料、調理方法、調理器具。毎日のことだから、サプリよりも何よりも、まずここから改めていきましょう。

「いや、電子レンジなしでやっていくのは、ほぼ不可能です。時短調理のためには欠かせません。それに、うちでは30年以上使い続けていますけど、本当に体にそんなに悪いんですか?」
「いや、IHが悪いと言われたって、新築のときにオール電化にしちゃったので、簡単にガスコンロに切り替えることはできません。電磁波で調理したら、そんなに体に悪いんですか?」

なるほど、気持ちは分かる。電子レンジは便利だろう。「ちょっと体に悪い」ぐらいでは、簡単に手放そうと思えないだろう。
そこで以下に、なぜ電子レンジがよくないのか、説明しよう。

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2006年小学校の女児(Arielle Reynoldsさん)が学校の自由研究として、こんな実験を行った。
2通りの水を作る。一方の水は、電子レンジで沸騰させた後、冷ましたもの。もう一方の水は、ストーブで沸騰させた後、冷ましたもの。それぞれの水を植物にやり、成長にどのような違いがあるかを観察した。

切り枝の場合。

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電子レンジ加熱後の冷まし水、ストーブ加熱後の冷まし水、それぞれに植物を入れて育てたところ、1週間後、前者は枯れてきました。

鉢植えの場合。

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9日後には、電子レンジの冷まし水を与えたほうは、すっかり枯れてしまいました。
小学生でもできる簡単な実験なので、どうぞ、みなさんもご自身でやってみてください。

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この実験は、電子レンジによる加熱が火による加熱といったいどう違うのか、考える上で示唆的です。
火による加熱は何万年も前から使っています。しかし電子レンジによる加熱は、根本的にこれとはまったく別ものです。
電子レンジは、1秒間に24億5千万回振動するマイクロ波(高周波の電磁波。24.5 GHz)を照射することで、対象物の内部にある水分子を揺さぶる。これにより、分子同士の激しい摩擦が起き、温度が上がる。これが電子レンジによる加熱の原理です。だから、スルメは電子レンジで温めることができない。原理を考えれば分かりますね?水分子を含んでいないからです。
しかし問題なのは、このマイクロ波照射によって分子に異変が起き、自然界に存在しない構造異性体が生じることです。

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ライナス・ポーリング博士「電子レンジで調理された食品のタンパク質は、L型アミノ酸が自然界にはないD型アミノ酸に変化しており、代謝不可能になっている。それが原因となって、有害な活性酸素の発生が促進され、慢性疾患が生じる」
電子レンジにより、左体のアミノ酸が右体のアミノ酸に変化してしまう。体は、この「似て非なるもの」を代謝できず、活性酸素が発生してしまう。

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そもそも電子レンジとは何なのか?
レイセオン(Raytheon)という軍事企業があって、1945年、そこの職員(Percy Spencer)が短波レーダーの研究をしていたとき、マグネトロンから放射されるマイクロ波によりキャンディーが溶けることに気付き、「これは加熱器具に利用できるのではないか」と着想した。1946年から民間への販売が開始されたが、当初はレストランや航空会社で使われるだけだった。1970年以降、一般家庭にも爆発的に普及した。
つまり、電子レンジはもともとは軍事技術だったわけです。

電子レンジは対象物に対して、2.45ギガヘルツの周波数を照射するが、これは、Wi-Fiルーター、Bluetoothイヤホン、コードレス電話と同じ周波数です。

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1秒間に24億5千万回の往復運動する波を有機物(動物、植物)に照射すると、細胞が激しく揺さぶられることになる。
やはり、ポーリング博士はこのように言っている。

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「生物を構成するどのような分子、原子、細胞も、2.45 GHzなどという破壊的な力に耐えることはできない。そのため食材の分子は破壊されて変形し、自然界には存在しない物質が生じることになる」

電子レンジ照射により現れた、本来自然界には存在しない物質を食べれば、どうなるか?
ズバリ、「癌になる」というのが研究者の答えです。

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怖いのが、赤ちゃん用のミルクを「チン」することです。トランス型のアミノ酸が、シス型に変化して、これには神経毒性や腎毒性がある。
そのため、CDCは以下のように警告を発している。

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CDC「母乳を電子レンジで温めてはいけない。なぜなら、母乳に含まれる栄養成分が破壊されてしまうからだ。また、温まり方が不均一なことも好ましくない」
CDCといえば、小児にコロナワクチンを推進した悪魔のような組織である。その組織でさえ「母乳を電子レンジで温めるな」と言っている。
一方、日本ではどのような指導が行われているのか?

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「母乳を電子レンジで加熱することにより、母乳に含まれるサイトメガロウイルスを破壊することができる」として、チンすることを好意的にとらえている。デメリットに全然目を向けない。

たとえば、チンすることで母乳に含まれるIgAが半減するし、

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もともと母乳には抗菌効果があるが、チンすると大腸菌の増殖速度が5倍も増える。

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チンすべきでないのは、母乳ばかりではない。血液もそうである。

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輸血の際、冷蔵保存した血液を常温に戻す必要があるが、この冷蔵血液を電子レンジで温め、患者に投与したところ、患者が死亡し裁判沙汰になった事例がある。
だから、日赤は血液を「チン」するリスクを知っているはずです。

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もともと米軍で開発された軍事技術だから、旧ソ連は電子レンジを徹底的に研究した。その結果、電子レンジで加熱した肉、牛乳、フルーツ、野菜から、発癌物質が検出された。また、電子レンジによる分子構造の変化のため、食材の栄養価が60~90%低下していることも突き止めた。
これらの結果を踏まえて、旧ソ連では電子レンジの使用は禁止された。

人体実験もある。

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1990年スイスの科学者ハンス・ヘルテルとバーナード・ブランクは、電子レンジで加熱した食材を食べ続けることで体にどのような変化が生じるか、研究を行った。
国立財団に研究費助成を申請したところ、却下されたため、この研究は自腹で行われた。
【研究概要】
男性3人、女性5人(年齢20~35歳)
研究期間は2カ月で、スイスの保養地で行われた。
結果に影響しないよう、いかなるストレスも与えないよう細心の注意が払われた。
食材は以下のようである。
・牛乳
(a)新鮮な生乳(オーガニック)
(b)(a)をガスで加熱したもの
(c)(a)を電子レンジで加熱したもの
・野菜
(a)生野菜(オーガニックの人参、フェンネル)
(b)(a)をガスで加熱したもの
(c)(a)電子レンジで加熱したもの

食事の直前、食後15分後、食後120分後に採血を行い、すみやかに分析した。これを2カ月にわたって行った。

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結果、電子レンジで調理した食材を食べた人で、赤血球の低下、ヘモグロビンの減少、白血球の低下、コレステロールの増加が確認された。
ヘルテル「この結果は、貧血傾向を示唆しているが、8週間の期間中、貧血傾向は後半4週間で一層顕著になった」
1992年この研究を踏まえ、ヘルテル教授はメディアの取材に答えた。「電子レンジは各家庭から撤去されるべきです」
すると、業界から強烈な圧力が加わった。
ヘルテル教授と論文を共著したブランク教授は、身の危険を感じ、「家族の安全を守るため」に、論文執筆者から名前を消し、表舞台から姿を消した。
しかりヘルテル教授は圧力に屈さなかった。「科学的事実なのだから何も臆することはない」と。
しかし、1992年、電子レンジの販売を担うスイス産業界(FEA)はヘルテル教授を裁判所に訴えた。「被告の主張は事実無根であり、原告(FEA)は多大な風評被害を被った」
裁判の結果、ヘルテル教授の敗訴となり、ヘルテル教授には箝口令が命じられることになった。「研究結果を論文、著作、講演などで公表するな」というお達しである。

以後、電子レンジに関する研究はご法度となった。学術的な研究でさえ公表できないのだから、実に、この業界は闇が深い。
だから、電気屋に行ってみるといい。当たり前のように電子レンジが販売されているし、IH調理器具の販売には何らの規制もない。

もちろん、電子レンジで加熱した食材を食べれば、すぐに癌になるという話ではありません。現代の毒の多くがそうであるように、電子レンジで加熱した食材は、徐々に体をむしばんでいく蓄積型の毒物です。だから、そういう食材を食べるのをやめれば、体はまた回復します。


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