指揮官一問一答 関大・小田洋一監督、54年ぶりVに歓喜 「山口(高志)さんやりましたよ!」/大学野球選手権
全日本大学野球選手権最終日(14日、慶大1―2関大、決勝、神宮)関大(関西学生)が慶大(東京六大学)との接戦を制し、1972年以来、54年ぶり3度目の優勝を果たした。 【写真】試合前練習を見る関大OBの山口高志氏(元阪急、現関西大学アドバイザリースタッフ) 試合後のグラウンドで実施された小田洋一監督(60)の優勝インタビューの一問一答は以下の通り。 ――最後、九回にピンチをしのいで優勝。どんな思い 「(抑えの)中原ですから。必ず抑えてくれると信じておりました」 ――54年ぶり3回目の優勝 「山口(高志)さん、やりましたよ! 山口さん! 山口高志アドバイザリースタッフ、(関大の)大先輩です。山口高志さん(がエースだった時)以来の優勝になりますので」 ――ゲーム展開をどう見ていた 「先攻でしたので、なんとか先行したいということで、森口でしたら必ずエンドランを決めてくれるという確信がありましたので、思い切ってエンドランで点が入ってよかったです」 ――先制の場面はエンドランだった 「普通にしていても森内はあまり打ちませんので、走ってからの方が確率が高いと思いましたので、エンドランをかけました」 ――先発の米沢投手が素晴らしい投球。継投のタイミングは 「いや、もうタイミングは米沢も5回と決めていましたので。もう疲労もかなりしていましたんで、『5イニングを頼む』ということで、イニングを切ったほうが力を発揮しやすいと思ってましたので、もう迷いなく五回で交代しました」 ――勝負を分けたポイントは 「ポイントはやはり(4番の)山本のホームランですね。やはり2点リードの中でゲームを進められたっていうのがポイントだったと思います」 ――31年ぶりの出場で優勝。チームの良さは 「本当に関西大学は応援団を中心とした、日本一の応援を背に戦ってますので、もう本当に応援のおかげで勝つことができました」