特殊詐欺 手口を知って対策を 被害総額 前年同期の1.86倍
2026年1月から5月末までに県内で確認された特殊詐欺の被害総額が、前の年の同じ時期より8割以上増えていることが分かりました。 県警によりますと、2026年1月から5月末までに県内で確認された特殊詐欺の件数は、前の年の同じ時期より65件多い263件でした。 被害総額は、約29億5324万円で、前の年の同じ時期から約86%増加しています。 手口別にみると、SNSなどを通じてうその投資話を持ち掛けるSNS型投資詐欺が83件と最も多く、被害額は全体の半分近くを占める約14億1579万円でした。 次いで、警察官を装い不安をあおってお金や金塊をだましとるニセ警察詐欺が57件でした。 県警は、警察が「資金調査」を名目に電話をかけたり、お金を振り込ませたりすることはないと注意を呼び掛けています。 また、郵便局の職員を装ったケースも多いといい、県警の公式アプリ「ナポリス」などを活用して最新の手口を知り、詐欺にあわないよう対策してほしいとしています。
奈良テレビ放送