長友佑都「批判は仙豆、強くなった」、仲間に激アツ檄「これが最後かも…」…遠藤離脱”ショック”「絶対乗り越えられる」
◇13日(日本時間14日) W杯オランダ戦前日(米テキサス州ダラス) サッカーの北中米W杯に出場する日本代表が、初戦のオランダ戦を翌日に控えてスタジアムの近くの施設で最終調整を行った。5大会連続出場となる長友佑都(39)=FC東京=は練習後に取材に応じ、カタール大会後の4年間を振り返り、「苦しいことが多かった。正直。その分強くなった。たくさんたたかれた時もあるし、批判された時もある。それでもそれをエネルギーに変えて…。僕にとって批判は仙豆なんでね。それを乗り越えて強くなってきた。このワールドカップで皆さんにお見せしたいなと思います」と強気に語った。仙豆はアニメ「ドラゴンボール」に出てくる架空の豆で、1粒食べるだけで10日間は何も食べずにいられる。 【実際の動画】大谷翔平ら、サッカー日本代表「侍ブルー」にエール 前日の選手ミーティングでは、チームメートに熱く語った。「みんな、これが最後になるかもしれないよって。若いから次があるとか、そんな甘くないし。サッカー選手の4年っていうのは。どういう状況になるかわかんない。だからこれをほんとに最後だと思ってやっぱり戦わなきゃいけない。そのぐらいの思いを持って、人生の中でこれだけ熱狂できて、これだけ熱くなれるものってなかなかないでしょ。これから先も。だからもうやっぱりかみしめて、誇り持って、もう正面突破ですよ。正面突破で突っ込んでいくだけ」。39歳のベテランは誰よりもギラついて、5回目の大舞台に挑む。 大会3日前には、森保一監督が主将を務めていた遠藤航の離脱を決断した。チームは動揺したが、長友は”遠藤ショック”が、逆にチームを強くするという。「逆境から乗り越えるのは、自分の1番のストロング。こういうショッキングな出来事でもみんなで乗り越えると、エネルギーが絶対に出る。いい時よりも悪い時にどうはい上がっていくか。昨日の選手ミーティングでもみんなにも伝えたけど、絶対乗り越えられる。それぐらい強い意志が今チームに芽生えている」と語った。
中日スポーツ