鳴潮2.6までのストーリー批評&ちょっとした解説。
こんにちは。
鳴潮の2.6までのストーリーが終わり、次回の2.7が運営が言うにはクライマックスという事です。
2.6のストーリーについての大まかな解説。
セブンヒルズの総督であるオーガスタに謁見し、オーガスタと共に狩場に向かい、黒潮を防ぐために狩りをします。
狩場には未来予知の力を持つ女たちがいて、その中でも天才と言われるユーノ。
2.6前半ではオーガスタとユーノが秘密裏に作戦を立てていて、神王と呼ばれる黒潮を引き起こす元凶を倒すべく動いていました。
その結果、ユーノの力で神王を出現させることに成功し、漂泊者とオーガスタは神王をボコることに成功。
この結果、未来予知は外れ黒潮を未然に防ぐことに成功しました。
ついでにインペラトルの遺物を回収。
ここまでが前半のストーリーです。
2.6後半のストーリー。
黒潮を防いだので歓喜に沸く狩場。漂泊者だけは違和感を覚えており、共に戦ったユーノの存在がどこを探しても見つからず、誰もユーノの存在を覚えていません。
漂泊者はユーノが3年前の戦いで混沌に飲み込まれ、記録上死んでいる事を知ります。漂泊者は「イヤイヤ、俺はユーノから月のブレスレットをもらったんだが?」と言いながら、どうにかしてユーノを助けるために動き出します。
ユーノが飲み込まれた混沌に自分も突入すると、ユーノに出会うことに成功。
ユーノ曰く「神王引っ張り出して、諸々力使い過ぎたら自分が消滅したとのこと」
(ユーノは3年前の戦いで未来を見る力を失う代わりに混沌から敵をアンカーできる能力を得ていて、それで神王を引っ張り出せた)
多分ほとんどの人がストーリーを読むにあたって「アンカーってなんやねん」と思いながら読んでいたでしょう。
簡単に言うと存在との繋がりという意味です。
特別な繋がりを持つことにより相手を顕現させたりすることができる力です。
ユーノはその力で神王をアンカーし、自らの存在消滅と引き換えに、黒潮が発生する運命を変えるという行為を行っていました。
ここでまずストーリーを読んでいて「ん???」となることがあると思う所を説明しておきます。
まずこのストーリーある点から分岐世界が発生しています。
ユーノが消滅する前と後です。
ユーノが神王の一件で消滅する前はユーノは3年前の戦いで生き残りアンカー能力を得ています。この力で神王を引っ張り上げていました。
しかし神王を引っ張り上げた後の世界線ではユーノは3年前に死亡しています(記録上)
ユーノが消滅したことにより世界の書き換えが発生するのです。
誰も存在を覚えておらず、記録上3年前に死んだことになっています。
(これはゲーム内で語られることが何故かなく、もしかしたら解釈が違う可能性があります)
主人公だけはユーノを覚えている(月のブレスレットのおかげで)
状態になり、主人公はユーノを助ける行動をとることになります。
ユーノと手をつなぎ、混沌の中を彷徨いながらユーノの欠片を集めていきます。
ストーリーを進めていくと、ユーノの父親や母親と出会うことになります。
結果ユーノは3年前の戦いを再演。漂泊者の力を借りて、「弓」を手に自らが消滅するはずであった運命を粉砕します。
漂泊者はユーノの消滅する運命を書き換えて混沌から戻ってきます。
この時にまた世界の書き換えが発生しています。
ユーノが消える前の世界をA。ユーノが消えた後の3年前に死んだことになっている世界をBとすると最終的にCという世界になっています。
この世界ではユーノという存在が3年前に死亡せずに神王を打ち倒せた世界です。
非常に都合がいい大団円ですが、ユーノの存在を覚えているのは漂泊者のみというBの世界をベースとしてユーノは復活しました。
A→消滅→B→ユーノをアンカー→Cという書き換え(ユーノという存在だけをアンカーして引っ張り上げられた)ので誰も覚えていないという事ですね。
記憶に残らなくなった時が人の本当の死とはいうもので、このストーリーもそれを軸に書かれていると思われます。
これが2.6の大まかなストーリーです。
ここからは批評です。
2.6前半はまああんまりいう事もないです。
後半ですね。多分結構賛否ありそうです。
・演出のレベルはいつも通り非常に質が高い
・QTEをいちいち入れるな
・重要な単語や現状の説明を省くな
まず第一に演出はやはり一級品ですね。美しいです。
これは文句とか一切ないです。
・QTEいらんねん
これです。ムービーや演出にQTEを入れるな。
主人公が剣で弓の素材である木を切る演出あれいる???????
いらんねん。
・単語の説明と現状の説明が少なすぎる
アンカーって何?とか「え?ユーノって3年前に死んでたん?」というような重要な説明をもっと入れろー!!!!
なら今までいたユーノなんなんだよという説明が一切ないのにタンタンとストーリーを進めるな。
アンカーってなんだよっていう説明をストーリーの後半部分にちょっとだけ説明すなー!!!!
一言でいうとストーリーの組立てが下手。
漫画じゃないんだから説明をもっとしようや。そこ省く意味全くないから。そこ省いてQTEで無駄に作業感だすならQTE消してストーリーの説明にもっと力入れてくれ。
・漂泊者の重要なシーンでのいきなりボイス入る奴やめろ
常にしゃべるか常にボイスなしのどっちかにしてくれ
重要な部分だけ一部ボイスありって大昔のエロゲかなんかか?
漂泊者のセリフなんて超少ないんだからせめてフルボイスにするか戦闘ボイスだけにしてくれ
どっちかにして。
ストーリーの批評としてはこんな感じです。特別不満はないですが……。
なんでオーガスタと絡ませないの?とかこのストーリーメインストーリーにする必要あった?とか思う人は結構いそうだなと思っています。
ver1よりは100倍マシですが、ver2も重要な単語や説明を省きがちでなぜこうなっているのか何故漂泊者がこの場面でこうなっているのかという説明が少なすぎて、全体的に唐突感が否めないです。ここ改善するだけでストーリーの評価は結構上がると思います。
フローヴァの話とかも笑えるほどなんでやねんという突っ込みどころが多くてもう少しなんとかなったやろという感想しかなかったですからね。
一番改善してほしいのは育成です。
チュナとレベル上げ素材の還元率同じにするかチュナとかいう制度消してくれ。キャラ引いてある程度戦えるまでに1か月ぐらいかかるのクソ


凄くしょうもない意見ですが、QTEで押しっぱで剣を抜くとか、レバーを動かすシーンであえてボタンを離すと手が戻っていくので「あれ?何か全然抜けないぞ?(レバー硬すぎるぞ?)」って感じで苦戦してる風に見えて好きだったりします 特にレバーとかダイアル捻るあたりはわざとボタンをガチャガチャ…