【W杯】森保監督 負傷離脱の遠藤航に謝罪「傷つけた」 決断の理由も説明「100%でプレー難しい」
◇W杯1次リーグF組 日本―オランダ(2026年6月14日 米テキサス州ダラス) 【写真あり】久保建英 森保ジャパン“激推し”選手を告白「すっごい謙虚」 サッカー日本代表は14日(日本時間15日)、FIFAワールドカップ(W杯)1次リーグ初戦でオランダと対戦する。13日(同14日)には試合会場のダラススタジアムで前日会見が行われ、森保一監督(57)が出席。負傷のためチームから離脱したMF遠藤航(33=リバプール)に言及した。 森保監督は遠藤の離脱を決断した経緯について「彼がプレー可能かどうか、チームに留まるか離脱なのか、というところは私自身が監督として判断しました。本人にも頑張ってもらって、メディカルとともに状態を見てきました。その上でW杯初戦、全体を通しても100%でプレーできることが難しいということをメディカルとも話をして、私自身も彼のリハビリの状態を見ながら判断させてもらいました」と説明した。 遠藤は、離脱を伝えられた時も冷静な態度で話を聞いていたという。森保監督は「航が傷つくことはもちろんですけど、航が大切にしている家族、航を応援している方々、本人だけでなくて多くの方々を傷つけるようなことをしてしまったことは、私自身、本当に申し訳ない思いでいっぱいです。皆さんに謝りたいと思っています」と慮り、「今回の決断に関してはチームのために、日本のためにということで、本人の敬意は忘れることなく決めました」とした。 日本サッカー協会(JFA)は11日(同12日)、遠藤が負傷のためチームを離脱すると発表。2月に手術した左足の状態が悪化したため。同日、ベースキャンプ地のナッシュビルでJFAの山本昌邦技術委員長が経緯を説明し、「遠藤航選手がチームを離れました。メディカルスタッフの報告を受けて監督が最終判断しました。本人が一番悔しいと思う」と語っていた。