最近『ジェンダー・トラブル』読んだばっかりだから心底思うが、生物学的な正統性など事後的に承認される過程で反復的に要請・強化されてきたにすぎず、男系「だから」正統なのではない。「男系の正統性が……」とかいう主張そのものが「男系の正統性」の権威をつくり出している。われわれは今まさにその悪あがきを目撃しているわけだ。こんなものは「国民の皆さんの理解」に基づき、さっさと民主化されればよい。