「勝手に怖がってくれれば」 自身初の2試合連発&先頭打打者アーチ ソフトバンク正木智也が考える理想の1番打者
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―4ヤクルト(12日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの正木智也外野手(26)が初回に6号ソロを放った。この1本はいずれも自身初となる先頭打者本塁打と2試合連続本塁打となった。恐怖の1番打者。これが23試合の1番起用の中で見つけた理想の〝リードオフマン像〟だ。 ■【動画】ドンピシャ!!海野の送球で盗塁阻止! 「初回の入りで長打を打たれるのが投手としては一番嫌だと思うので。それを狙っていけるバッターになりたい」 5月16日の楽天戦(楽天モバイル最強パーク宮城)でプロ入り後初めて1番起用された。それまで中軸を任されることの多かった正木。初めは周東佑京に「初球をスイングしにいくべきか」を質問するなど考えることも多かった。 それでも試合を積み重ねていくうちに次第に自らのスタイルを確立していった。「守っていても1番に長打を打てる人がいるのは嫌。そういう存在になれたらとは常に思っている」。1番打者はチームの顔だ。その1番打者に打球速度180キロを超える打球が打てる正木がいることで、初回から相手投手に恐怖心を植え付けることができる。「(フルスイングを見て)相手が勝手に怖がってくれればいい」。恐怖の1番打者はこれけらも初回から強烈なスイングで試合を優位に運ぶ。(大橋昂平) 【#OTTOホークス情報】 ▼「骨だったら歩けてない」 右ふくらはぎに死球受けた周東佑京が現状を説明▼
西日本新聞社