2022年2月24日ロシア連邦軍はウクライナに侵攻を開始し、ウクライナ戦争が始まりました。西側諸国は、これを非難し、東側諸国はこれを支持しました。
西側諸国での対ロシア批判は激しさを増していき、特に日本ではロシアを支持する発言をすると、スパイ扱いされるぐらいの事態に発展しました。
あまりにも異常な事態です。そこでこの状況を記録し、分析することにしました。
この軍事侵攻は突然勃発したわけではなく、それに至る長い道のりがありました。しかし、日本や西側諸国では、その点を報道していません。そのため、ロシアのプーチン大統領が突然気が狂って、隣国のウクライナに攻め入ったと言うように理解している人が非常に多いです。
しかし、状況はもっと複雑で納得の行くものです。
ウクライナとロシアは、元々、一つの国としてやってきた長い歴史があります。ウクライナ人、ロシア人と言うことを言ったりしますが、それは日本人と中国人の様な差ではなく、東京人と関西人の様なものです。
しかし、ウクライナ国内には、民族主義者がいて、これが人口の約18%を占めるロシア人と対立しています。
もっとわかりやすく日本にたとえて言うと、関西が日本から独立したが、関西国の中に三重県、愛知県、静岡県などがあるということです。公用語は関西語(関西弁)となりました。しかし、これら三つの県の住民は、自分たちを関西人とは思っておらず、自治権を獲得したいと思っています。しかし、関西民族主義者(関西ナショナリスト)がそれを許しません。せっかく独立したのにとんでもないことだ考えるわけです。
その結果、二つのグループが衝突し、暴力沙汰になります。そして、関西政府の支援を受けている関西民族主義者がネオナチ(関西民族主義者の極右勢力)と言われる人たちと合流して、軍事力を持って自治権を求める住民グループを攻撃し、鎮圧しようとします。そして、住民側に多数の死者が出ます。
これに対応して、住民グループも武器を取って戦い始め、その居住地区の一部である愛知県と静岡県を関西国政府の支配から解放し、愛知国と静岡国の二つの国家を建設しました。関西国はこれを承認せず、戦闘をエスカレート。ミサイルや砲撃で愛知国、静岡国、及び独立を目指す三重県の住民を大量虐殺します。さらに、外国勢力と同盟を結んで、核兵器を配備する道を選ぼうとしたところ、日本が愛知国と静岡国の独立を承認し、関西国に軍隊を派遣し、本格的な戦争になったということです。
関西国は、自らを日本による侵略の被害者だと訴え、日本が大勢の関西国人を虐殺しているという話を世界に広めました。日本は、「関西国人を虐殺しているのは、関西国政府だ。」と反論しました。しかし、誰も日本の話は信じません。
普通に考えて、日本人が関西人を大量虐殺するなんてことはあり得ないですよね。そこが重要なポイントです。なぜウクライナ問題について、これと同じことに気がつかない人がいるのでしょうか?不思議ですね。
左は2019年にウクライナ大統領になったお笑い芸人のゼレンスキー大統領。テレビ番組で人気者になり、大統領になりました。右はロシア連邦のプーチン大統領。ぼろぼろだったロシアを立て直し、国民の所得を2倍、3倍に引き上げ、ロシア国内で記録的な支持率を誇る政治家となりました。ウクライナ侵攻後は支持率がさらに大幅に上がっています。
話をたとえ話から、現実に戻すと、ウクライナは、元々、多民族国家ですが、独立後、ウクライナは民族主義的傾向の強い国家へと変化して行きました。そのため、ウクライナ東部の住民(大半がロシア人)が自治を求めて、運動を開始しました。それに対して、ウクライナ政府は弾圧を行い、ウクライナ政府軍が住民の惨殺を始めました。住民を虐殺する行為で中心になったのは、ウクライナ民族主義者とネオナチ分子(ウクライナ民族主義者の極右勢力)です。その際に、米国は彼らに武器を供給して、軍事援助を行いました。つまり、ウクライナの民族主義者とネオナチ分子は、米国が供与した武器を使って、ウクライナの住民を大量虐殺したわけです。一方、ロシアは否定していますが、ロシアは住民側に軍事援助を行ったのではないかと見られています。
ウクライナは、独立後、公用語をウクライナ語に定めましたが、実際には、ウクライナ国民の大半は日常的にロシア語を話します。家庭でもロシア語を話す人の方が多いです。ウクライナはロシア語圏と言っていいと思います。そこで、ウクライナ政府はウクライナ語の使用を推進する措置を取っています。これは、ウクライナ民族主義の表れそのものでしょう。こうした言語による国家統制は古典的な方法です。嫌だと思っているウクライナ国民はたくさんいると思います。こんなにウクライナ民族主義が暴れ回っているようなら、この紛争を解決するには、ウクライナを東と西の二つに分けるしかないかもしれません。
ウクライナの住民側は、2014年、ロシアの反対を無視して、住民投票により、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国を作り、ウクライナから分離、独立しました。
このような事態に対して、キエフのウクライナ政府は、NATOへ加盟して、核兵器を配備することを計画します。
ロシアは、この動きに強く反発し、2022年2月21日、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の独立を承認しました。これは2014年の事実上の独立後の約8年後になります。ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国はロシアに支援を求め、以後、ロシアは、おおっぴらに軍事支援を行い、ロシア軍をウクライナに侵攻させ、ウクライナ戦争が起きました。
ロシアとしては、今は政治的に別の国になっているとはいえ、元々同じ国であり、その上、隣国であるウクライナがNATOへ加盟し、しかも、核兵器を持つということは許容できることではなかったわけです。
ロシアは、ウクライナへの配慮から、8年間もドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国を承認しなかったのですが、ウクライナのNATOへの加盟と核兵器配備と言う動きに対応せざるを得なくなったのです。ロシアにとって、国を守るため、これは断固として実行を阻止する必要がありました。
こういったいきさつがあるため、一概にロシアが非難されるのは筋が通りません。しかし、日本や西側諸国のマスメディアは、ほとんどウクライナの主張だけを報道し、一方的にロシアを非難する状況になっています。
そして、ウクライナ政府による国民虐殺の事実は報道されないどころか、一般人がこれに言及することもできないような状況になっています。
とにかく、あまりにもでたらめな情報ばかりが出回ってしまっているため、まともな判断ができる人がいなくなっています。そこで、まず最初に、証拠を見てもらった方がいいと思います。最大の焦点になっているのは、ウクライナが自国民を大量に殺害しているかどうかです。証拠として、以下に、ウクライナ政府軍が殺害したウクライナ国民の写真を掲載します。
下の写真は、2014年にウクライナ政府軍がウクライナ市民を攻撃している写真です。
ウクライナ政府軍によるドンバス地方(ドネツク州及びルガンスク州)への昼間のミサイル攻撃(2014年)
ウクライナ政府軍によるドンバス地方(ドネツク州及びルガンスク州)への夕方のミサイル攻撃(2014年)
ドンバス地方へ降ってくるウクライナ政府軍のミサイル。この一撃が全部で9本のミサイルであることが確認できます。(2014年)
結果がこれです。
ウクライナ政府軍の攻撃で犠牲となったルガンスクの一般市民(1)(2014年)
ウクライナ政府軍の攻撃で犠牲となったルガンスクの一般市民(2)(2014年)
米国の支援を受けたウクライナ政府軍の攻撃で犠牲となったドネツク州スラヴャンスク市のポリーナ・スラドカヤちゃん6歳(2014年)
ルガンスクのお役所で携帯電話を求める犠牲者、インナ・ククローヴァさん(2014年)
娘さんと携帯電話で話をしている最中にミサイルが降ってきて、その犠牲となりました。
犠牲者の女性 「近くに私の携帯が・・・。お願いです。どこか近くにあります。」
駆けつけた男性 「たぶんそれは違う人の携帯です。」
犠牲者の女性 「だれか助けてください。」
駆けつけた男性 「どこに電話をかけたらいいのですか。」
犠牲者の女性 「電話番号は050(市外局番)・・・」
駆けつけた男性 「ちょっと待ってて、ちょっと待ってて、今かけるから・・・」
・・・と言うやりとりの後、救急車で搬送中にお亡くなりになったそうです。
犠牲者となったインナ・ククローヴァさん(上の写真の方)の生前のお姿(2014年)
2014年7月12日、ウクライナ政府軍兵士が突然やってきて、その場で暴行され、暴行後、砲撃されて、その犠牲になったドネツク州マリンカ市(人口約9200人)の女性。情報ではこうなっていますが、状況から考えて暴行後すぐに殺害された可能性もあると思います。砲撃はその後ではないかということです。なお、暴行された時に、それを止めに入った人たちは全員その場で射殺されたそうです。(2014年)
2014年7月12日の暴行と砲撃の犠牲になった上の写真の女性の生前のお姿(お名前不詳)(2014年)
2014年7月12日に亡くなったドネツク州マリンカ市の女性が発見された現場(2014年)
ウクライナ政府軍の攻撃の犠牲になったクリスティーナさんとその赤ちゃんのキラちゃん生後10か月(2014年)
ウクライナ政府軍の攻撃の犠牲になったクリスティーナさんとその赤ちゃんのキラちゃんとクリスティーナさんのお母さんのナターリャ・ニコラーヴナさん(2014年)
ウクライナ政府軍の攻撃の犠牲になったクリスティーナさんのお母さんのナターリャ・ニコラーヴナさんが大統領(当時)の奥さん宛に送った手紙。結局、届かなかったそうです。(2014年)
ナターリャ・ニコラーヴナさんがペトロ・ポロシェンコ大統領(当時)の奥さん(マリーナさん)宛に送った手紙の全文(ウクライナ語)です。2020年からは、奥さんも政治家で、キエフ市議会の議員です。
Шановна пані Марина!
Вбито моїх діточок! Вбито моїх пташенят моїх голубушек! Запитайте у свого чоловіка ЧОМУ?
Чому, коли ваші діточки мають змогу сміятися, навчатися… моїх діточок лишають права радіти, любити… права дихати, права на життя?
Чому? Люба моя, ЧОМУ?
Чому моїх пташенят, голубушек моїх, звірські вбивають, розривають на шматочки їх тіла, їх серця?
Хто надає такі накази!!! Який звір немає серця, немає здорового глузду!!! Чому не боїться ні материнських сліз ні проклять!!! Чому вирішує долю багатьох людей!! Запитайте люба моя!
Кому потрібна така цілісність держави?! Держава, яка відправляє своїх синів на війну воювати зі своїми братами. Держави, яка наказує вбивати своїх доньок!! Держави, яка не поважає матерів. Віднімає найдорожче?
ЗАПИТАЙТЕ!!!
Мати звірські вбитих дівчаток.
Мати Наталя.
私がウクライナ語からなるべくわかりやすい日本語に翻訳してみました。
翻訳: 仙人
写真は数百枚もあるので、後で少しずつ追加します(たぶん、資料集としてまとめます)。今は、英語版作成中なので、その後になります。英語版は仙人の結界国際サイト、『Sennin's Shield』へ掲載予定です。
ウクライナ国民を虐殺してきたのは、主にアゾフ連隊という名称の部隊です。下にその部隊の写真を載せます。
ウクライナ政府のアゾフ連隊
言うまでもありませんが、ナチですね。中央の旗に「A30B」の様な文字が見えますが、これはロシア語とウクライナ語で使われるキリル文字で「АЗОВ」と書かれています。日本語読みすると、「アゾフ」です。旗の中央のカギ十字は、ナチス・ドイツのカギ十字を変形したもので、よく似た旗印を世界中のネオナチと呼ばれる団体が使っています。実際、この写真では、兵士がナチス・ドイツの旗も一緒に誇らしげに掲げています。
全部ではないようですが、彼らの多くはネオナチで、ネオナチのサイトを経由して集まった人が多いです。ネオナチというのは、第二次世界大戦の頃のドイツのナチズムと同じです。ナチズムは一度は消えたのですが、第二次世界大戦後まもなく復活して、1980年代から台頭してきました。要するに、ヒットラーを崇拝し、ナチズムによる世界支配を目指している人たちです。もっとわかりやすく言うと、戦闘を行って人を殺したい人、人種差別をしたい人たちです。実際的には、民族主義とほとんど被さります。ネオナチの民族主義者と言った具合の人が多いです。言うまでもなく、ネオナチはテロリストです。
ウクライナにおける市民の虐殺を行った中心と言われているのが、このアゾフ連隊です。もちろん、他のウクライナ政府軍も加担していますし、国連の調査では、その他のウクライナ政府の役人もやっていたようです。アゾフ連隊は、よく訓練されていて、非常に強いと言われています。恐らく、密かに米軍の訓練を受けていたのではないかと私は見ています。実際、取りやめになったものの、正式に米軍による訓練を受ける話が米国の議会であったぐらいです。
そんなアゾフ連隊も、2022年4月23日現在、ついにマウリポリの製鉄所に追い込まれて、ロシア軍に包囲されるという状況になりました。ウクライナのゼレンスキー大統領は、「アゾフ連隊が滅ぼされたら、以後、ロシアとは交渉しない。」と言っています。アゾフ連隊は、それほどまでに、ゼレンスキー大統領にかわいがられてきた部隊で、ゼレンスキー大統領は、彼らによる自国民虐殺を知りながら、放置してきました。日本から送られてきた募金は、彼らの懐(ふところ)に入り、ウクライナ国民の虐殺に使われたのではないかと思います。
ロシア人は昔からウクライナを始め、旧ソ連各国に対して援助を行ってきました。実際、ロシア人がいなかったら、存在しなかったであろう施設、享受できなかったであろう豊かさがそれらの国々にはあります。これは事実です。しかし、実のところ、その反面、ロシア人は嫌われていると言う事実もあります。
それはちょうど日本人が中国や朝鮮半島などで嫌われているのと同じだと言っても過言ではありません。特に海外で中国人や韓国人などと知り合いになると、このことをよく感じます。知り合いになったとたん、日本のことでものすごく文句を言われます。しかし、こちらは何の話なのかさっぱりわかりません。
実際、第二次世界大戦が終わって、日本が戦争に負けたとき、中国や朝鮮半島にいた日本人は暴行を受けるなど、ひどい目にあっています。良いこともしたけれども、嫌われる側面もあったからでしょう。例えば、日本は朝鮮半島に道路を作り、建物を建て、朝鮮半島を近代化しましたが、その一方で、朝鮮半島を日本の領土の一部にしました。これは主権を奪うことになります。しかし、逆に、朝鮮半島を日本の一部にしなかったとしたら、日本が朝鮮半島にお金をつぎ込む理由はありません。そうしたら果たして朝鮮人は、独力で自国を迅速に近代化できたかどうかと言えば、かなり怪しいです。きっと何十年も遅れていたでしょう。しかし、そんなことは朝鮮人の頭にはないので、主権を奪われたことなど、マイナス面だけが意識に上るのだろうと思います。
ロシア人の場合も同じだと思います。実際、日本に来ている旧ソ連各国の人たちにロシア語で話しかけると、喜ばれることもありますが、嫌な顔をする人もいます。ジョージアやリトアニアといった小さな国がどこにあるかという地理のことや、旧ソ連圏の国だったとかいう歴史のことまで知っている日本人なんてまずいません。「リトアニアから来ました。」と言われて、ロシア語で応対すると、「日本に来てロシア語を話す日本人に会ったのは初めてです!」と、大抵は喜びますが、あとで「私たちの国ではロシア人は嫌われている。」と言われることがたまにあります。
ソ連の場合、戦争には勝ちましたが、その後、経済的に崩壊するという結果になりました。ソ連を構成する主要な民族がロシア人であり、ソ連崩壊後、ロシア人に対する憎しみが噴出したわけです。もちろん、全員がそうというわけではありません。それは、ちょうど今の中国人や韓国人などと同じだろうと思います。あくまでも一部のウクライナ人がロシア人を虐殺しているだけと言っていいでしょう。しかし、虐殺は行きすぎです。嫌うだけならまだしも、銃や大砲、ミサイルで虐殺するのは、許容できるものではありません。しかし、ウクライナ政府や米国は、これを止めるどころか、助長し、支援してきました。
この様に、ロシア人が日本人で、ウクライナ人が中国人や韓国人だと思えば、今のウクライナの状況も理解しやすいのではないかと思います。
ウクライナ国内にいる人からもたらされるプライベートな情報を基にすると、ウクライナ政府は、外国人の傭兵をたくさん雇い、最前線に外国人傭兵部隊を送って、彼らにロシア軍を攻撃させている模様です。一般的に言って、普通のウクライナ兵がロシア兵を喜んで殺すと言うことは考えられないことですから、当然でしょう。ウクライナ兵でロシア兵を殺して喜んでいるような人は、ウクライナ民族主義者やネオナチなど極右過激派だけです。
ウクライナ政府は、戦える男は全員戦場に送る方針で、各家庭や各職場を回って、戦えそうな男を片っ端からその場で拉致して、戦場に送っているそうです。そのため、外を出歩くこともできない状況だということです。
また、避難したくても、町の外に出ると、懲役15年の刑になると脅されているため、避難することができずにいるようです。
首都キエフの周辺には大量の地雷が設置されていて、キエフへの侵攻が阻まれたそうです。その後、キエフ周辺からロシア軍は撤退しましたが、ウクライナ側は、ロシア軍が地雷を大量に設置して行ったと言う情報を流しました。しかし、設置したのは、恐らく、ウクライナ側でしょう。自分で埋めて、自分で掘り返す羽目になったのだと思います。
以下の文章は、ニュースサイト『時事ドットコム』に書き込まれたものです。書き込み後、すぐに時事ドットコム側により削除されたらしいです。これも情報操作の一つですね。
ロシアとウクライナの双方に身内の居る私は、双方からのメッセージを見て、少し報道と違うんだよなと思っている。ロシア側からは、1つ目は、地雷帯が各所に作られていて、進行がままならない。2つ目は、ウクライナ軍は外国人を最前線に出しているので、倒しまくったということ。ウクライナ側からは、1人目は先日嫁が男の子を出産したが、外出すればウクライナ兵に拘束され戦地に送られるので、まだ子供を見ることが出来てない。彼は、小さな店を3店舗経営しているが、既に1店舗は壁だけ残り後は、全て盗まれた。更に従業員の20歳の青年は店で兵に拘束され、戦地へ送られた。今は兵に出来る男が居ないか1軒毎に調べに来ているので恐い。ハリコフからは、無断で町を離れた場合には懲役15年と言われている、みんな刑務所が嫌なので仕方なき留まっている。アパートからの退去命令が出され、アパートの上からロシア側に攻撃している為にアパートが攻撃を受けた。
今回の情報操作を行った主体はどこでしょうか?あまりにも明白なので書くまでもありませんが、第一にアメリカ合衆国です。そして、第2にウクライナ政府(キエフ政権)です。ウクライナ政府が発信源で、それを主にアメリカ合衆国が実行したものと思います。協力者は日本を含む西側各国の政府及びマスメディアでしょう。
まず顕著なのがテレビ、ラジオ、新聞、雑誌と言ったマスメディアです。特に大手のマスメディアが著しいです。恐らく、買収されているのだと思います。マスメディアの買収はよく行われることです。これは日常的にも多いです。例えば、どこかの大手スポーツ用品店の経営者の息子が覚醒剤所持で逮捕されたら、大手マスコミが報じたのは、そう言う肩書きではなく、「自称プロサーファー」でしたね(笑)。
いったいどれぐらいの金額で買収されているのかは知りませんが、ある大手新聞社の記者は個人的に取材相手を脅迫して5000万円ぐらい絞り上げてポケットマネーにしたことで有名です。私も一億円ぐらいだったら、買収されてもいいですよ(笑)。まじめな話、金額は決まっていません。だから、私は税抜き10億円でお願いします!(^ ^;;;
戦争ぐらいの大事件だと、マスメディアに回ってくるお金は莫大な金額だと思います。インターネットの普及で財政的に追い込まれているマスメディアにとっては、非常にうまみのある話です。日照り続きで20年にもわたる干ばつの中で、豪雨が降ってきたぐらいにありがたいことでしょう。読者が少なくても、視聴者が少なくても、たっぷりお金がもらえます。
なお、推測ですが、ウクライナの場合、ウクライナ政府の言うとおりに報道しないと、外国人記者はウクライナ国内で取材できないようになっていると思われます。だから、西側の報道機関は、ウクライナを正義の味方、被害者とする報道ばかりしているようです。情報の出所で、こうなっていることを念頭に置く必要があります。
推測の根拠ですが、ドイツの大統領がウクライナを訪問しようとしたところ、ウクライナが拒否したことです。
ウクライナ、独大統領の訪問拒否 対ロ関係を問題視
2022年04月13日05時21分
12日、ワルシャワで記者会見するドイツのシュタインマイヤー大統領(AFP時事)【ベルリン時事】ドイツのシュタインマイヤー大統領は12日、ポーランドやバルト3国の大統領とウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問する方針だったが、自身についてはウクライナから「望まれていない」ことが分かったと述べ、事実上拒否されたことを明らかにした。訪問先のワルシャワで、記者団に語った。
独外相も務めたシュタインマイヤー氏はロシアからの天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」を推進し、ロシアに融和的だった。同氏は4日、こうした姿勢は「過ちだった」と認めたが、独紙ビルトによると、ウクライナのゼレンスキー大統領が訪問を望まなかったという。
ウクライナは、少しでもロシア寄りの立場であれば、たとえ国家元首であっても、徹底的に拒否すると言う態度ですから、これが報道機関だったら、疑う余地もなく、拒否するでしょう。
しかし抜けていたのは、インターネットです。これを何とかしないといけません。そこで行ったのが、AdSenseと言うGoogleの広告を使った情報統制です。AdSenseと言うのは、よく見かける「Ads by Google」というやつです。インターネット上のほとんど全てのサイトで採用していますよね。2022年4月14日、「『ウクライナが大量虐殺を行っている、または意図的に同国民に攻撃を行っているとする主張』を行ったAdSense利用者には報酬を支払わない」とGoogleは全利用者に向け一斉に告知しました。下記がその全文です。
重要: ウクライナに関する最新情報
お客様
ウクライナでの戦争を受け、Google は、戦争を利用するコンテンツ、戦争の存在を否定するコンテンツ、または戦争を容認するコンテンツを含む広告の収益化を一時停止します。
なお、ウクライナでの戦争に関する主張が既存のポリシー(たとえば危険または中傷的なコンテンツに関するポリシーでは、暴力を煽るコンテンツや不幸な事象の存在を否定するコンテンツの収益化が禁止されています)に違反していた場合は、それらの主張に対してすでに措置を取っております。パブリッシャー様向けガイダンスが今回の紛争に関連しているため、その内容をわかりやすく説明する(場合によっては拡大する)ことが、このお知らせの主旨です。
この一時停止措置の対象には、不幸な事象が起きた責任は被害者自身にあると示唆する主張、および被害者に対する同様の非難(例: ウクライナが大量虐殺を行っている、または意図的に同国民に攻撃を行っているとする主張)が含まれますが、これらに限定されません。
(Google AdSense 2022年4月14日配信)
※赤色は私がつけたものです。
これでは足りないと思ったらしく、同日、日本最大の発行部数を誇る読売新聞のウエブ版に「『ウクライナが自国民を虐殺している』と言うことをTwitterなどのSNSでツイートしている者は、気が狂った人たちだ」と言う趣旨の主張を載せました。
全くすごいですね。毎日やってくれたらいいのにと思うほどです。
その他、日本だけでなく、世界中の西側報道機関が、偽情報(にせじょうほう)が飛び交っているので注意するように呼びかけています。いつも偽情報しか流したことがないマスコミが、今回に限り、偽情報の警告を出すというのは爆笑ものですが、これ自体は大変結構なことだと思います。しかし、あげつらっているのがロシア側の情報工作ばかりです。偽情報のほとんどはウクライナが出している情報なのに、ひどい話です。一方をあげつらうなら、片方もあげつらってしかりでしょう。日本では喧嘩両成敗と言いますよね。片方だけをあげつらっている時点で信頼できる情報ではないと心得なければいけません。よりによって、その中に朝日新聞やBBCも入っているところがずいぶんひどいです。おかげさまで、私がこの様な記事を書く羽目になっているわけです。
非常におかしいのは、ロシアの軍事作戦の目的がほとんど報道されていないことです。ロシアのマスメディアでは繰り返して報道されているのですが、西側諸国では、ほとんど全く報道されていません。
西側のマスメディアで報道されているのは、ウクライナがNATOに加盟しようとしているからと言うことだけですが、実は他にもあります。すでに書きましたが、一つは、ウクライナ政府による住民の虐殺です。これをやめさせるのが目的の一つです。
もう一つは、ウクライナがナチ化するのを阻止することです。これを西側メディアが言いがかりの様に言っていますが、上述のように、ウクライナがナチ化しているのは、事実です。ゼレンスキー大統領は、「自分はユダヤ人だから、ナチであるわけがない。」と言っていますが、そう言う意味ではありません。ウクライナの議員の中には、ネオナチを自称する人までいますし、ネオナチのアゾフ連隊が大手を振って歩いています。そう言う状況を変えるということです。これが二つめの目的です。
もう一つは、ウクライナの核武装の阻止です。恐らく、これが最大の理由の一つだと思います。ウクライナが核武装すると言ったために、ロシアがそれを阻止するため、軍を動かしたと言っても過言ではないだろうと思います。しかし、この事実がほとんど報道されていません。それどころか、西側諸国の各国政府は全て無視したようです。昔、ソ連がキューバに核ミサイルを配備しようとして、米国と核戦争になりそうになったことをもう忘れたようです。各国政府は、その時の米国が感じた恐怖と米国が取った対応を思い出すべきでした。こんなことをやっていて、まるく収まるわけがありません。
そして、もう一つ報道されていないロシアの目的は、ウクライナ国民を虐殺した犯人を法廷の場に引きずり出すことです。前述のように、ウクライナ政府は、ウクライナ国民を虐殺してきました。この虐殺について責任を負うべき人を、法廷の場に引きずり出し、正義の鉄槌(てっつい)を加えることが、ロシアの重大な目的です。この目的が達成されなければ、殺された人が浮かばれません。しかし、ウクライナとの外交交渉でそれが実現できるわけではありません。そもそも、ゼレンスキー大統領も責任を問われる一人です。
もしかしたら、このゼレンスキーという人は、法廷で裁かれて死刑になりたくないので、必死になって世界中にうそをばらまき、さらには、よその国の議会で演説して、軍事費や様々な支援を求めているのかもしれません。
マスメディアが、こういったロシア側の言い分を報道せずに、「プーチンは頭がおかしくなった」とか、そう言う馬鹿げた報道をしていることに、私たちは呆れるべきだと思います。
昨年2021年11月頃から、個人のブログの新しい記事がまるでGoogleの検索に出てこなくなりました。完全にゼロではないのですが、今まで一週間からせいぜい一か月待っていれば、検索に載っていたのですが、それが何か月経っても載らなくなりました。
断言はできませんが、今回のロシアの軍事行動について、個人のブログでそれを支持する意見や、ウクライナが自国民を虐殺している事実を広められるのが困るので、戦争になる可能性が強くなった時点で、個人ブログや個人サイトを検索からシャットアウトしたのではないかと思います。検索に出てこなければ、誰も見に来ませんからね。裏で国家が動いていると、ここまでできるというのは、私にとっては驚きです。ただ、繰り返しになりますが、この件はあくまでも推測や疑いのレベルであり、断言はできません。
とは言え、Googleは、ロシアが軍事侵攻を開始してまもなく、ロシアをYouTubeから閉め出していますから、かなり怪しいです。一方、マイクロソフトの検索エンジンbingでは、そう言う様子がありません。bingのシェアはかなり小さいので、あまり重要視されていないため、何も対策されなかったのかもしれません。あるいは、bingでのインデックス化まで妨害すると、ばれると考えたのかもしれません。
2022年4月8日、ドネツク州クラマトルスクの鉄道駅に短距離弾道ミサイル、トーチカ-U(読み方:とーちかゆー、ロシア語Точка-У、英語Tochka-U)が着弾し、多数の避難民が死亡するという事件が起きました。日本などの西側諸国ではウクライナ側の主張が報道され、ウクライナのゼレンスキー大統領の「駅で数千人が避難を待っていた。ロシア軍は戦場で戦う勇気がなく、民間人を殺している。これは際限のない悪であり、罰することなしには止められない。」という非難が報道されました(時事ドットコム: jc/article?k=2022040801125 など。)。
ソース:RIA通信
クラマトルスクの鉄道駅に短距離弾道ミサイル、トーチカ-Uが着弾。消防車が到着し、消火活動に当たっている様子。
この事件について、ロシアは一切の関与を否定し、それを日本など西側諸国では、「ロシアは、トーチカ-Uを使用していないと主張している。」と報道しました。これがいつの間にか、「保有していない」に変化し、調べてみると、ロシアはトーチカ-Uをまだ保有していることがわかり、ロシアはうそを言ったということになってしまいました。
ロシアが発表したのは、「not operational in Russia or the Donbass republics」と言うことです。これは「使っていない」と言う意味ではなく、「稼働状態にはない」という意味です。もちろん、「保有していない」と言う意味ではありません。言葉を人から人へ伝えると、いつの間にか変わってしまうことがよくありますが、それですね。こんなことでうそ扱いにされてはたまったものではありません。
ウィキペディア(日本語版)を調べたところ、「その後ロシア国防省は攻撃を否定し、トーチカUを現在保持していないと声明している」と書かれていました。そこでその根拠として挙げられていたロイターの「ウクライナ駅砲撃、民間人死傷に非難相次ぐクラスター弾使用か」と言う記事を読んだところ、そんなことはどこにも書かれていませんでした。そこに書かれていたロシア側の情報は、「RIA通信によると、ロシア国防省は攻撃への関与を否定。攻撃に使われたミサイルはウクライナ軍しか使用していないと指摘し、ロシア軍は8日にクラマトルスクへの攻撃を指示されていないと説明した。」と言うことだけです。そこには、ミサイル保持の話はどこにも書かれていません。
RIA通信(ria.ru)にピッタリ該当する記事はなさそうでした。たぶん、上記のロイターの記事は、実際には、TASS通信の下記記事を元にしたものだと思います。
- The Ukrainian side immediately claimed that Russia was complicit in the incident. However, Russia's Defense Ministry emphasized that Russian forces had no fire tasks and planned none for April 8 in Kramatorsk.
- Tochka-U tactical missile systems are actively used by the Ukrainian armed forces but are not operational in Russia or the Donbass republics. The Russian Defense Ministry highlighted that the photos from the Russia-Belarus Union Resolve 2022 military exercises being spread by Kiev show the hardware that does not belong to Russia.
ソース: TASS(emergencies/1434847)
「攻撃に使われたミサイルはウクライナ軍しか使用していない」とは言ってはいません。ただ、「ロシアとベラルーシの軍事演習の写真として、ウクライナのキエフ政権がばらまいている写真に写っている物の中にロシアの物ではない物が写っている」と指摘しているだけです。「キエフ政権がばらまいている写真は偽物だ」と言いたいのでしょう。
ウクライナ政府軍がトーチカ-Uを活発に使っているのは事実です。この事件以外で、ロシアがトーチカ-Uを使ったと西側報道機関が報じているのは、2022年2月24日の病院への攻撃でだけです。恐らく、こちらも実際にはウクライナ政府軍の仕業でしょう。ロシア語版のウィキペディア(参照先:Угледар)には、この件についてロシア政府は関与を否定したことになっていますが、その根拠として挙げてあるソース(lenta.ru/news/2022/03/16/tcku/ 及び www.gazeta.ru/army/2022/03/20/14648509.shtml)のどちらを見ても、2022年3月14日のミサイル攻撃の話であり、2022年2月24日の病院の攻撃の話ではありません。たぶん、侵攻初日だったので、無視してしまったのではないかと思います。
どっちもどっちですが、相変わらず、ウィキペディアの情報はうそだらけですね。ウィキペディアは、誰でも書き込める掲示板を百科事典風のデザインにしただけのものなので、こういう時には、当てになりません。
ついでに、アムネスティ・インターナショナルなる団体も調べましたが、こちらも根拠なく、ロシア側のせいにしていて、ずいぶんひどいものでした。(参照先:en/latest/news/2022/02/russian-military-commits-indiscriminate-attacks-during-the-invasion-of-ukraine/)
どちらも同じ型式のミサイルを持っているわけなので、どこがミサイルを発射したかは、やはり、最低でもシリアルナンバーを元にしないとだめですね。そうでなければ、人権侵害でしょう。アムネスティ・インターナショナルが人権侵害団体であることが明らかになりました(笑)。
この「not operational」と言うのは、倉庫にしまってあるなど、ボタンを押すとすぐに発射できるような態勢になっていないという意味です。この言葉は、同時に「保有している」と言うことを示唆しているので、「調べたら、保有しているではないか。」と言う非難は当たりません。「not operational」と言うのは保有している物について言う言葉であり、保有していないのなら、ずばり「保有していない」とか「廃棄済み」という言い方になります。こういう非難は、何か言いがかりをつけているようにしか見えません。「not operational」を「使用していない」と訳したのは、意図的な誤訳だった可能性があります。
トーチカ-Uは、製造、配備されてから、30年も経つ老朽化したミサイルなので、もはや現役で使っていないとしても不思議はありません。と言うか、そんな古いミサイルをまだ使っているのですか?使っている方が変です。ロシア軍では、2019年11月までにトーチカ-Uは新開発のイスカンデルに置き換えられています。
ミサイルには全てシリアルナンバーがつけられています。これは管理のために必要なことです。クラマトルスクの鉄道駅に撃ち込まれたミサイルのシリアル番号は「Ш91579」と言うことが写真により明らかになりました。これよりも前にウクライナ政府軍が発射したトーチカ-Uが、「Ш91565」と「Ш91566」であるため、「Ш91579」も恐らく、ウクライナ政府軍の同じ部隊が発射したものだと思われます。これについて、ウクライナ政府は、「番号が近いからと言って、同じ国が保有しているミサイルとは限らない。」という声明を発表していますが、それは詭弁です。そんな屁理屈をこねるぐらいなら、ずばり「ウクライナ政府軍のトーチカ-Uにそのシリアルナンバーのものはない。」というべきでした。そう言わないで、回りくどい言い方をしているのは、間違いなく、ウクライナ政府軍が「Ш91579」のトーチカ-Uを発射したからでしょう。
ソース:massage815.exblog.jp/241420327
クラマトルスクの鉄道駅に撃ち込まれたミサイルの残骸。シリアルナンバー「Ш91579」がはっきり読み取れます。
これまでに判明したことを元にすると、この事件は次のようにして起きました。
参照した資料です。
"First, they announced evacuation from these towns: Kramatorsk, Konstantinovka, Artyomovsk and Slavyansk. People began to gather in those places, from which they can depart quickly: this is the railway station. A shell flew in. About 30 people are dead. Immediately after that, they began to make claims in front of TV cameras that it was done by Russia. But the devices that people have, and I mean phones and cameras, recorded that these are the remnants of a Tochka-U missile. Most likely, it was a cluster munition," he (i.e. Spokesman for the People’s Militia of the Donetsk People's Republic Eduard Basurin) said.
ソース: TASS(emergencies/1434825)
括弧内の説明(英語)は私が追加したものです。
これほどひどい話はありません。国民を集めて、そこにミサイルを撃ち込んで殺すなんて、映画に出てくる悪役ぐらいしかしないことです。このゼレンスキーという男は、歴史に残る残虐非道ぶりです。
ソース:RIA通信
ウクライナ政府、ウォロディミル・ゼレンスキーにだまされて、ミサイルで殺害された人たち。
この人たちに比べれば、だまされて、お金をむしり取られた日本人の方がまだましだったと言えるかもしれません。ただ、そのお金でさらにこういう犠牲者が増えてしまうのです。そのことを忘れてはいけません。
ここまで来ると、何があったとしても、ウクライナの国民が虐殺された場合、それは全部ウクライナ政府の仕業だと考えるのが自然であり、当たり前です。そもそも、ロシア側が、市民虐殺の命令を出して、ロシア兵に実行させても、何のメリットもありません。
ブチャにおける虐殺の場合、あまりにもおかしいです。ロシア軍は2022年3月30日にキエフ周辺から撤退しました。翌日の3月31日にブチャの市長はロシア軍が撤退したことを明らかにする動画を流しました。この時点ではブチャの町の中に市民の遺体が転がっているという話は一切していません。ところが、その後、ウクライナ政府のウクライナ保安庁(旧ソ連KGBのウクライナ支部)のスタッフが到着して、ロシア軍撤退後4日目の4月3日、突然、ウクライナ政府は、ブチャ市内に虐殺死体が大量に転がっていると主張しました。
ウクライナのブチャ市内に多数見つかったとされる遺体の一部。手が後ろ手に縛れている人とそうでない人が混じっているのが、どう見ても不自然です。
ウクライナのブチャ市内に多数見つかったとされる遺体の一部。
もしロシア軍が虐殺を行ったのなら、3月31日の撤退確認の動画の際にその話をしているはずですが、そんなことは全くなかったことから、「ウクライナ政府が自国民を虐殺したのだ。」とロシア政府は主張しています。
実際、その後の検死でたくさんの虐殺死体から小さな金属製の矢(フレシェットと言う)がたくさん撃ち込まれているのがわかりました。この矢は一つの砲弾から8000発も飛ばされるもので、人間に当たると、体内に刺さって、フック状に折れ曲がり、4枚ある羽も吹っ飛んでさらに人体を傷つけて、人間の体を破壊するというあまりにも残虐な代物です。
フレシェットにもいろいろなタイプがあります。今回の検死で確認された武器は、過去にウクライナ政府がウクライナ東部の住民を虐殺するために使ってきた武器と同じ武器であることがわかりました。また、ロシア軍もウクライナ政府軍も同じ武器を持っているのですが、ロシア軍が自分の陣地めがけて、大砲を撃つわけがないので、やったのはウクライナ政府軍以外にはあり得ないと考えられます。これらにより、このブチャの虐殺もウクライナ政府がやったことが確定しました。(参考:2022/04/27/fue-el-ejercito-ucraniano-quien-cometio-la-matanza-de-bucha (diario-octubre.com))
ブチャの虐殺で使われたフレシェット。過去にウクライナ政府軍が使っていたものと同じ物であるため、ウクライナ政府軍のものと見られます。サイズは長さ約3センチで、爪楊枝(つまようじ)の半分ぐらいの長さです。
まさに鬼畜の所行です。しかし、これについて報道する西側の報道機関はありません。どうやら箝口令(かんこうれい)が敷かれているようです。この種の武器を過去に使った国は、ウクライナの他には、米国とイスラエルぐらいです。
普通に考えて、これを立案したのはウクライナのKGB、すなわち、ウクライナ保安庁だろうと思います。実行したのは、ウクライナ政府軍でしょう。もちろん、ゼレンスキー大統領の命令によるものです。
ウクライナ戦争が情報戦になったという話は、3月の初め頃から聞きましたが、調べていくと、すでに2014年に始まっていました。
stopfake.orgと言うサイトを見つけたのですが、これが何と、ウクライナの紛争に関するもので、ウクライナ側の情報は正しく、ロシアはうその情報を流しているということを一貫して主張しているサイトでした。言うまでもなく、ウクライナ政府側の情報操作のためのサイトです。
いつから存在するのだろうかと思い、WHOIS情報を調べたら、下記のようになっていました。
Domain ID: D171272860-LROR
Registrar WHOIS Server: whois.imena.ua
Registrar URL: http://www.imena.ua
Updated Date: 2022-02-17T09:38:26Z
Creation Date: 2014-03-02T15:02:09Z
Registry Expiry Date: 2023-03-02T15:02:09Z
Registrar Registration Expiration Date:
Registrar: Internet Invest, Ltd. dba Imena.ua
Registrar IANA ID: 1112
Registrar Abuse Contact Email: abuse@imena.ua
Registrar Abuse Contact Phone: +380.442010102
Reseller:
Domain Status: clientTransferProhibited
https://icann.org/epp#clientTransferProhibited
Registrant Organization: Internet Invest, Ltd. dba Imena.ua
Registrant State/Province: Kyiv
Registrant Country: UA
Name Server: CHIN.NS.CLOUDFLARE.COM
Name Server: DREW.NS.CLOUDFLARE.COM
DNSSEC: unsigned
URL of the ICANN Whois Inaccuracy Complaint Form
https://www.icann.org/wicf/)
>>> Last update of WHOIS database: 2022-04-19T07:49:57Z <<<
For more information on Whois status codes, please visit
https://icann.org/epp
これによると、このサイトは、ウクライナのサイトで、2014年3月2日に作られたようです。ちょうどウクライナ東部の住民が自治を求め始めたころです。archive.orgで調べると、何と翌日の2014年3月3日からすでにキャプチャーされていました。驚きです。
私のサイトのような普通の個人サイトは年に1回か2回ぐらいしかキャプチャーされないのが普通ですし、最初のキャプチャーは、大抵、1年以上経ってからです。当サイトはかなり頑張っている方なので、現時点(2022年4月19日)で、今までに102回キャプチャーされています。それでも、最近は年に2回か3回ぐらいです。
ところが、このstopfake.orgと言うサイトは、現時点で、今までに4692回もキャプチャーされています。どう考えても、個人サイトではありません。裏で大きなお金が動いているのでしょう。たぶんかなりの量の外部リンクをご購入になったのに違いありません。当サイトは、推定58のドメインから932本のリンクが貼られています。しかし、stopfake.orgはそれをはるかに超えると見られます。たぶん3万から5万リンクぐらい買ったのでしょう。そう思って調べたところ、推定8800ドメインから、120万本のリンクが貼られていました。日本の相場になりますが、リンク1本で月1000円かかりますから、120万本のリンクとなると、国家予算レベルの莫大な金額でしょう。個人では到底できることではありません。こんなことができるのは、大企業か政府か大きな宗教団体でしょう。状況から考えて、運営しているのは、ウクライナ政府だろうと思います。
このサイトには、このサイトの運営者の情報が載っていて、「The nongovernmental organization Media Reforms Center」が運営者だとしています。それを設立したのが、「Mohyla School of Journalism at National University of ‘KyivMohyla Academy’」と言うことになっています。そうかもしれませんが、背後で大金を出している母体があると思います。つまり、ウクライナ政府です。完全に政府機関であると考えて良いと思います。運営者情報からすでにインチキですね。
こんなに以前からウクライナ政府は、情報戦をやっていたのです。恐らく、これからやろうとする自国民の虐殺を隠蔽するためでしょう。あるいは、この時点で、すでに自国民の虐殺を始めていたかもしれません。自国民の虐殺は全く計画的なことだったわけです。
ウクライナ政府(キエフ政権)による自国民の虐殺は事実です。これに加担しているのは、アメリカ合衆国政府です。よほど、この事実を隠蔽したいのでしょう。その政治的な動機は明白ですね。
アメリカ合衆国という国は、よほどロシアという国の邪魔をしたいのでしょう。ソ連時代もそうでしたが、自由主義経済に移行した今もやっているので、全く呆れますね。たぶん、自国の他に大国が存在することが許せないのに違いありません。アメリカ合衆国がもっとロシアと仲良くすれば、こういうことにはならないのではないかと私は思います。
いずれにせよ、「情報戦でロシアがウクライナに負けている。」ということをマスメディアがよく報道していますが、これは逆に言えば、ウクライナのうそばかりが報道されているということを認めていると言ってもいいでしょう。たくさんの国家が絡んでくると、ここまでひどい情報操作が行われると言うことを私たちは認識しておかなければなりません。これほどひどい情報操作が行われた結果、私たちは、今、核戦争に直面しようとしています。マスメディアが流す情報を鵜呑(うの)みにしてはいけません。ぜひ多くの人にそう言う認識を持っていただきたいものです。
2022年4月16日初稿
2022年4月17日増補
2022年4月18日増補
2022年4月19日増補
2022年4月20日増補
2022年4月21日増補
2022年4月22日増補
2022年4月23日増補
2022年4月24日HTML及びCSSのコード修正
2022年4月25日増補
2022年4月28日加筆及び表現の修正
2022年5月1日増補
2022年5月12日増補
2026年5月25日加筆及び表現の修正