ソフトバンク・柳田悠岐 元同僚・大竹耕太郎対策「おおざっぱに」で打った豪快8号
◇交流戦 ソフトバンク6―2阪神(2026年6月10日 みずほPayPay) 緩急自在な左腕攻略のテーマは「大ざっぱに」だった。ソフトバンクの柳田が元同僚の阪神・大竹から反撃ののろしを上げる豪快なアーチを描いた。 【写真あり】柳田悠岐「還せなかったら命がないぞ…」の覚悟 王貞治レガーシーデーで決勝犠飛 「詰まったと思ったけど、いいスイングで振り切れてはいた」 0―2の4回1死でカウント1―0から内寄りに食い込んできたツーシームを強振。滞空時間の長い、飛距離127メートルの右越え8号ソロだ。5月30日の広島戦以来の一発で1点差に迫った。 大竹の武器は直球と変化球の球速差を生かした投球。さらに独特の“間”がある投球の対策を「丁寧というより大ざっぱに」と独特の表現で説明した。小久保監督は「柳田のホームラン。大竹の独特の投球にほんろうされていた中で大きかった」と自ら切り出して称えた。 左腕は18年にソフトバンクに育成選手として入団し、柳田らは5年間、仲間としてプレーした。ただ、「すみません!食事もしたこともない…」。野手と投手ということもあって親密な関係ではなかったが、再会と勝負を楽しんでいた。