復帰初戦で決勝1号の巨人・リチャード、お立ち台で神妙コメント→スタンド爆笑締め「交流戦MVPに向けて頑張る」明日が最終戦
◇13日 セ・パ交流戦 西武1―2巨人(ベルーナドーム) 巨人・リチャード外野手が「7番・一塁」で今季初出場。1―1で迎えた2回の第1打席で西武先発・隅田の低めストレートを捉え、左翼スタンドに運んだ。復帰戦での今季1号ソロが決勝点になった。 ◆これで御利益が? 獅子に頭をかまれる巨人・リチャード&石塚【写真複数】 試合後のお立ち台では「隅田はいいピッチャーなので、打てたら良いなと思いながら打席に行きました。行ってくれと思いながら走っていたんですけど、うれしかったです」と振り返った。3月のオープン戦で死球を受けて左手を骨折。そのリハビリ期間を振り返り、「すごい長いなと思いながら。でも、トレーナーさんだったり、時折ファンの人にも声をかけてもらったり、自分の体を見直せたり、周りが見える時間にもなっていい時間を過ごせた。周りの人に感謝したい」と神妙な顔つきで語った。 終始表情を崩すことなく受け答えしたが、最後に14日の交流戦最終戦に向けてコメントを求められると、リチャードらしさが顔を出した。「交流戦MVPに向けて僕も頑張るんで、また応援よろしくお願いします」と声を張り上げると、スタンドから大きな笑い声が上がった。
中日スポーツ