【西武】巨人に競り負け 6連勝で止まり交流戦首位から陥落...隅田 リチャードに痛恨被弾 9回2失点13K完投負け 打線は長谷川が走塁死 山村がブレーキ
■プロ野球 交流戦 西武1ー2巨人 (13日 ベルーナドーム) 西武は巨人に競り負け、連勝は6で止まり交流戦でソフトバンクに首位を譲り、2位・日本ハムに次いで3位に転落した。39勝23敗2分の貯金16、リーグではソフトバンクと2ゲーム差となった。先発・隅田は初回、ダルベックに適時二塁打を浴び先制されるが直後に古賀悠の適時打で同点に追いつく。だが隅田は2回、リチャードに決勝1号ソロを献上した。打線は2回以降、長谷川の走塁死、山村の併殺打、7回1死三塁で無得点とつながりを欠いた。9回、マルティネスに2死一・二塁とするが桑原が三振に終わる。隅田は9回6安打2失点13奪三振も完投負け。 先発・隅田は今季10度目、5勝2敗、防御率2.42。前回の6日・中日戦(バンテリンドーム)は8回3安打2失点(自責2)で勝ち投手だった。 隅田は1回1死から松本に右安打に二盗を決められる。坂本を空振り三振もダルベックに左中間へタイムリーツーベースを放たれ先制される。 スタメンは1番ライト・カナリオ、2番セカンド・滝澤、3番センター・滝澤、4番DH・古賀悠、5番キャッチャー・小島、6番レフト・桑原、7番ファースト・山村、8番サード・渡部、9番ショート・源田で組んだ。 巨人の先発・ウィットリーに1回、カナリオが左安打、滝澤の犠打で1死二塁とし長谷川は一邪飛も古賀悠が中前へタイムリーを飛ばし、1ー1の同点に追いつく。 だが隅田は2回1死から今季初出場・リチャードに左中間スタンドへ1号ソロを放り込まれ、1ー2と勝ち越される。 打線はウィットリーに2回、桑原は空振り三振、山村は左飛、渡部は二ゴロに終わり3回も源田、カナリオ、滝澤と三者凡退に倒れた。 隅田は4回1死から大城に左翼線へツーベースもキャベッジを一ゴロ、リチャードを空振り三振に取った。4回の攻撃で先頭・長谷川が死球も古賀悠の投ゴロでスタートを切っており三塁を狙い憤死、小島は二ゴロに倒れた。 隅田は5回、先頭・中山に左安打、門脇を三ゴロで走者が入れ替わる。一走・門脇を隅田が牽制で刺し、小濱も空振り三振に取り3人で退けた。5回の攻撃で先頭・桑原が左安打も山村は二ゴロ併殺打、渡部は空振り三振に倒れる。 隅田は6回、先頭・松本に二内安打も坂本を左飛、ダルベックを見逃し三振、一走・松本を牽制で誘い出し走塁死に取る。だが6回の攻撃はウィットリーに源田、カナリオ、滝澤と出塁できない。 隅田は7回、大城とキャベッジを連続空振り三振、リチャードを二ゴロに打ち取る。7回、巨人2番手・田中瑛に長谷川が左中間へツーベース、古賀悠の遊ゴロで1死三塁とするが小島は遊ゴロ、桑原は四球、山村は三邪飛と1本出ず。 隅田は8回も続投し中山を左飛、門脇を遊ゴロ、小濱を中飛に抑えた。8回の攻撃は渡部、代打・茶野、カナリオと3者連続空振り三振に倒れた。 隅田は9回もマウンドへ上がり、松本を二ゴロ、坂本を空振り三振、ダルベックを三ゴロに抑えた。隅田は9回を115球、6安打、無四死球、13奪三振の2失点(自責2)で完投した。 9回の攻撃は巨人の守護神・マルティネスから2死から古賀悠と小島が連打も桑原が空振り三振に終わり得点を奪えず。