サヨナラ被弾の中日・草加勝、ベンチで下を向いたまま動けず…今季初失点は痛恨被弾 マスクかぶった味谷もぼうぜん
◇13日 セ・パ交流戦 日本ハム4x―3中日(エスコンフィールド北海道) 中日は土壇場の9回に2点差を追いついたものの、直後に草加勝投手が水野に痛恨のサヨナラ被弾。5カード連続の負け越しが決まり、借金はついに20に膨らんだ。 ◆【実際の動画】中日・草加勝、立ち上がれず…痛恨サヨナラ被弾 2点を追い掛ける9回。1死から日本ハムのクローザー・柳川から板山が中前打、細川が四球を選び1死一、二塁。石川昂は中飛に倒れるも、代打・阿部が四球をもぎ取り2死満塁とこの飛最大のチャンスを迎えた。 この日無安打だった鵜飼はカウント2―2から、カットボールに食らい付いた。ふらふらと上がった打球は右翼・万波の前にポトリ。万波が打球の処理にもたつく間に2人の走者が生還。チームにとって、10日のロッテ戦(ZOZOマリン)の初回以来、35イニングぶりの右前2点適時打で追いついた。 だが、喜びもつかの間だった。5番手登板した草加が1死から水野に2球目のスライダーが高めに浮いたところを捉えられた。センター右に打球が飛び込むとマウンドの草加は膝を突いてがっくり。今季5試合目の登板で初失点が痛恨被弾となった2024年ドラフト1位右腕はベンチに戻っても下を向いてうなだれたまま動けず、亜大の先輩の田中や先発した松葉に肩を叩かれてベンチ裏に退いた。途中出場でマスクをかぶった味谷もベンチでぼうぜんとグラウンドを見つめていた。
中日スポーツ