「スプリットの制球に苦しんだが…」 佐々木朗希、7失点KOもロバーツ監督は擁護
◇12日(日本時間13日) ホワイトソックス8―2ドジャース(シカゴ) ドジャースの先発・佐々木朗希投手は5回に乱れ、メジャー2年目でワーストとなる7失点で4イニング⅓KOされ、4敗目(3勝)を喫した。投球内容は91球で被安打7、与四球3、奪三振4だった。ここ6試合は自責3点以下で、4・03まで改善していた防御率は4・76に悪化した。 ◆まるでモデル!佐々木朗希の私服姿【写真】 初回に本塁打を浴びたとはいえ、4回までの快投はどこへやら。佐々木は1点リードの5回に大きく崩れた。先頭ピーターズにこの日初の四球を与えると、連打を浴びて2―2の同点に。2番バルガスに勝ち越し適時二塁打、1死後、2者連続ストレートの四球を与え、押し出しで4点目を献上したところでマウンドを降りた。後を継いだ2番手トライネンもさらに打たれ、決定的な4点を追加されてしまった。 この回無死一、二塁、1番アントナッチの一、二塁間を抜けた右前適時打は、一塁手フリーマンが捕球し、併殺にできたようにも見えた。米メディアによると、囲み取材に応じたロバーツ監督は「ロウキはこれまでほどキレはなかった。スプリットの制球に苦しんでいて、(5回は)先頭打者を歩かせてしまった。(直後に守備では)併殺の機会を生かせず、(2番)バルガスに仕事をさせてしまった」と、この日の課題を指摘。ただ、前回登板までは好投が続いてきただけに、「最近は本当にいい仕事をしている。確かにきょうは期待通りではなかったが、まだいい状態にある。今夜も直球は走っていた。ただ、スプリットをうまくコントロールできなかった」と”擁護”した。 一方、この日バッテリーを組んだのは、負傷者リスト(IL)入りした正捕手スミスに代わって昇格したロビンソン。昨年は9月の1試合でマスクをかぶっただけで、SNSでは「なぜ昇格したばかりの捕手と組ませたんだ?」と、疑問の声も上がった。(写真はAP)
中日スポーツ