「折り紙」自由研究で初の世界一 高校生が虫の羽の折り畳み方を解明
世界の高校生らが自由研究の成果を競う「ISEF(リジェネロン国際学生科学技術フェア)2026」で、市立札幌開成中等教育学校6年(高校3年相当)の栗林輝さん(17)が、日本勢初の最高賞に輝いた。研究の原点は、幼い頃から親しんだ折り紙とふるさとの自然。国際大会では手作りの「折り鶴帽子」をかぶってアピールした。
最高賞の発表「頭が真っ白に」
5月に米国で開かれた国際大会。最高賞が発表されたときは「もう頭が真っ白。本当かどうか、びっくりしてキョロキョロしていたら、後ろ(のスクリーン)に自分の名前が出ていた」とふり返る。
研究したのは、折り紙のようなものの折り畳み方や、棒と関節からなる構造(リンク機構)の動きの数値計算法だ。こうした構造は、自然の中から工学分野まで、数多く存在する。これらの数値計算に、統計力学のアイデアを初めて持ち込み、複数の折り畳み方や動きを簡単に可視化できるようにした。
審査員からも「面白い!」
昨年12月の「JSEC20…
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- 福原麻希医療ジャーナリスト・介護福祉士視点
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2026年6月10日 17:11