お困りですね?
通りすがりの作曲家です。
音圧をマスターで上げようとすると直面する問題がこちら、キックが小さくなる問題です。
これはマスターで上げるのではなく、楽器ごとに帯域の棲み分けをするのが大切です。
例えばベースとキックは帯域が被っています。すると音は被って、マスタリングの際リミッターによって相対的に音が小さくなってしまいます。
ではどうしたら良いか? サイドチェインの出番です。
キックの音が出た瞬間は音を小さくしてくれる優秀なプラグインです。これにより音圧を保ったまま、ベースも大きくできます。
また、ベースを作る場合、意外と大事なのは中音域です。低音と聞いて取り敢えずローをブーストする人は多いですが、その倍音を強調してやると音圧が高いままキックの音量を保てます。この調整をしてみましょう。
それでもキックが小さく聞こえる場合、キックも中音域をあげてみましょう。ローを出し過ぎて、聞こえない帯域を占有しており、その結果音が小さく聞こえる場合もまた多いのです。
丁寧に音圧を上げて、適切にリスナーの耳を壊せるようにしましょう。
過度に音圧上げるとキックが小さくなるよな