日本ハム・山本拓実、試合前に「打たせてな」古巣中日の同学年・鵜飼を容赦なく“退治”「リスペクトして投げた」4球連続外角攻め
◇12日 セ・パ交流戦 日本ハム3―1中日(エスコンフィールド北海道) 日本ハム・山本拓実投手が古巣中日を相手に2点リードの7回2死二塁のピンチで2番手登板し、同学年の鵜飼を中飛に仕留め、しっかりと火消しを果たした。 「古巣相手なので、ボス(新庄監督)はそういうときに絶対に使ってくれる。投げるだろうなと思っていたのでしっかりと準備はできていた」。この日は勝ちパターンで投げる田中正義投手らがリフレッシュを兼ねてベンチ登録から外れており、必ず登板機会が来ると信じていたという。 山本は2023年に郡司裕也捕手とともにトレードで中日から移籍。鵜飼からは試合前に再会した際に冗談半分で「打たせてな」と言われたそうだが、「しっかりリスペクトして投げた」と4球続けて外角に投じ、容赦することなく”退治”した。 チームも2016年以来、10年ぶりの8連勝を挙げ、今季最多の貯金6としたが、背中を追う3位のオリックスも勝利したことでパ・リーグの順位は4位のままだった。
中日スポーツ