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スーパー各社が“激安”攻勢 続々と「新たな業態」で出店 肉も総菜も…物価高の中、なぜ安さを実現?

2026年6月12日 23:39
スーパー各社が“激安”攻勢 続々と「新たな業態」で出店 肉も総菜も…物価高の中、なぜ安さを実現?

スーパーなどで“激安”を掲げ、「新たな業態」で出店する動きが続いています。食品の値上げが止まらない中、「激安」を実現できる理由とは?

■“新業態のスーパー”最大の売りは…

埼玉・深谷市で午前9時半前
「開店10分前になりました。すでに多くの方が並んでいます」

開店待ちの列は300人以上。12日、埼玉県深谷市にオープンしたのは、ベイシアの新業態のスーパー「劇安ワンダーランドココトク!」(ふかや花園店)です。

朝5時起き
「買い物はいくつか決めて、私みそが欲しい」
「仕事止めて買った方がいい」

“激安”をうたうだけあり、豚こまジャンボパックは、100グラムで83円。おにぎりは全て104円です。ちなみにこの“100円おにぎり”。

お客さん
「普通だと(ベイシアは)120円とかそれくらい」

ベイシアと同じ商品が、1~2割ほど安く買えることが、新業態の最大の売りなんです。

■ボリューム満点のお弁当が320円

お客さん
「(Q:キャベツの値段について)安い、安い、普通の値段で150円や160円、高い時には200円近く」

安さのあまり…。

「すでにもうカゴがパンパンで、お肉でいっぱい」
「カゴから大根が飛び出ちゃってます」

買い物する手が止まりません。

ほかにも、できたてボリューム満点のお弁当が320円、お寿司も1パック536円と総菜コーナーも大充実。“激安”を実現できたワケは…。

ベイシア営業企画本部長の安田恵一さん
「作業の簡素化をして安さを実現しています」

トラックから降ろした商品を、段ボールのまま陳列。酒類を冷やさずに電気代を削減し、ポイントカードをなくすなど、コストカットをして値段に還元しているといいます。

■飲食料品の値上げ 今年“最大2万品目超”

今年1年の飲食料品の値上げは、去年に引き続き2万品目を超える予想。“ナフサショック”が幅広い食品に及ぶ中、“本家”超えの安さで集客を狙う“新業態”が続々と登場。

食品の安さに特化したドン・キホーテの新業態「ロビン・フッド」が、今年4月にオープン。

ベルクも価格に特化した「クルベ」という新業態のスーパーを展開しています。

千葉県などに展開するスーパー「マミーマート」も、“激安の新業態”「マミープラス」を拡大中。

お客さん
「少しでも安いのを狙っている」

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