関西対決、ど派手にスタート オリックス西川、紅林が連続アーチ―プロ野球
関西対決が、ど派手なスタートを切った。 一回、オリックスの西川、紅林の2者連続ソロアーチ。本拠地のオリックスファンは歓喜に沸き、虎党は衝撃的な2発を不気味な沈黙で見詰めた。 セ・リーグの広島にも在籍した西川は村上に対し、「良い投手なので、積極的にいった」。甘い球を見逃さずに捉え、打球は瞬く間に右翼上段を襲った。これで終わらないのが、3連勝中の勢いか。続く紅林は変化球を左翼席へはじき返す8号。先輩がつくった流れに見事に乗った。 両チームが対戦した2023年の日本シリーズは第7戦までもつれ込み、阪神に軍配が上がった。その後は優勝から遠ざかるオリックス。当時も主力だった紅林には頂点返り咲きへの思いは強く、その翌年に加入した西川にも期するところがあるはずだ。紅林に目標を問うと「優勝、日本一」ときっぱり言う。岸田監督体制2年目のシーズン。王者返り咲きへ、チームは一丸となって戦っている。