藤子プロとコロコロ編集部の関係がメリメリ言ってるよ
今から約1ヶ月前。「コロコロコミック5月号」にて長年掲載されていた、『ドラえもん』の再掲載が突然の最終回が発表され、全国紙で報じられるほどの大きな話題となりました。
おそらく、編集部の想定を超えるような反響だろうに、「定期的な連載が終わりますが、コロコロコミックは今後もドラえもんとともにあります」的な声明あるのかとも思ったら、編集部は「編集部の方針」となにも言ってないに等しいコメントしか返していません。
そして、一ヶ月たち注目の6月号が発売されました。
コロコロコミックの表紙に、創刊当初からお守りのように(小さくても必ず)描かれ続けてたドラえもんが、創刊49年目の掲載終了に伴い、ついにその姿を消したとの事。
— uchuzine👊格ゲー開発 (@uchuzine) May 15, 2026
「伝統を守る事」に意味があるかはさておき、50周年まであと1年待ってもよかったんじゃないかな(´-`).。oO https://t.co/OSLvzHYvLY pic.twitter.com/0kpKSGLh3l
まあ表紙はもともと扱いが小さいのですが、「さすがに背表紙くらいは残るだろ」「いや、ピカチュウに変わるんじゃないか?」と思ったら、そもそもキャラクターすら居なくなったでござるの巻。(それ、F先生じゃなくA先生)
さらにはアニメの放映スケジュールを掲載していたドラえもん情報局のコーナーすら無くなり、アニメのOPからは「コロコロコミック」が消え、本紙では一字一句も「ドラえもん」の文字がなくなりました。
ついでに言えば、アニドラも発売週なのにコロコロのCMもなく、あるのはドラえもんの国語辞典と学習マンガの宣伝だけ。ほんの2か月前には、付録を載ってたとは思えない扱いです。
ちなみに、大長編ドラえもんは新恐竜を最後に載っていませんし、総集編もコロコロではなく小学8年生の増刊扱いので、今思えばだんだんとドラがコロコロ離れしてたのかな…。一方小学館ホームページにはまだ
日本一売れてる激強月刊コミック誌! 最新のホビー・ゲーム情報と熱血ストーリー漫画・爆笑ギャグ漫画がブ厚い誌面に超ギッシリ! ドラえもん、ポケモン、ベイブレード、でんぢゃらすじーさん。いつの時代も、子供たちの遊びをリードする雑誌、それがコロコロコミックです。
とはあります(強調は引用者)が、これもいつまで残るのやら。
ここまで排除されると、犯罪をやらかした時の芸能人の扱いみたいで、何か意図的にドラえもんを排除しようという意思を感じますが、もともと藤子プロではコロコロ編集部に対し些細な不満が積もっていて、それが誤掲載が最後の引き金になったのではないかと推測しています。
しかし、藤子プロとコロコロ編集部以外のドラ関係者は今ごろ顔が青ざめていそうですが、「青いというよりもうすぎたない。みんなスネに傷がありそうだ」とも言うべきか…。
しかし、アニメのOPからも消えるとは、来年の50周年記念とか、映画特集はどうなるんでしょう。
さすがに過去を振り返る特集で過去の書影を紹介しないわけには行かないだろうけど、ドラえもんが写ってるのに、「ドラえもんの総集編」から始まったとか大長編ドラえもんとかそのあたりが紹介しないという異様な特集になったりしないのだろうかと今から心配です。
そして、コロコロはいくら妖怪ウォッチの頃から10年で1/4に落ちていたり、男の子しか読まない雑誌とはいえ、腐っても20万部売り上げる雑誌を捨ててドラえもんというコンテンツに良いことなんてなにも無いと思うんですがねえ。


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