コルクが力なく「ぴょこっ」と飛び出る銃を模した玩具(全国の縁日で扱われ、子供達が景品を狙う際に用いるもの)を用いた“射的”プロテストに対して目くじらを立てる投稿を散見する。しかし横須賀では実際に平和的な反戦パレードに対して米軍が昨年、殺傷能力のある本物の自動小銃を用いて警備活動を行っていたのだ。実弾が入っていた可能性もある。ただ横須賀の基地に関する情報はなかなか東京の人々には届かない。当時、記事を書いたが、今回のコルク銃に対するような続々と沸き起こる意見表明が強大な軍事組織に対しては起きていなかったことに、その非対称性を考える。そしてこの米軍の最高指揮官がトランプ大統領であり、ガザで虐殺を繰り返すことを辞さないのがネタニヤフであり、殺傷能力武器輸出解禁やミサイル配備を進める政治を進めるのが高市首相であり、権力者と力なき一市民には絶対的な権力勾配があることを忘れてはならない。 記事は以下から👇 横須賀で反戦デモ中、米兵が銃を携え警備…市民団体が米軍に中止と謝罪要請 動画 | カナロコ by 神奈川新聞