【中日】ロッテにサヨナラ負け 5年連続交流戦勝ち越し消滅&再び最悪借金18...延長10回伊藤が佐藤に悲劇打 細川8号&サノー4号で同点も
■プロ野球 交流戦 ロッテ 3×ー2 中日 延長10回 (11日 ZOZOマリン) 中日はロッテに今季3度目のサヨナラ負けを喫し、4カード連続カード負け越し。21勝39敗1分で再び今季ワーストタイの借金「18」に膨らみ、交流戦成績も6勝9敗で22年以降5年連続で勝ち越しの可能性が消滅した。 試合は先発・金丸がソトに2本の適時打を許すも、細川の4号ソロとサノーの8号ソロで同点に。だが延長10回裏にここまで自責0の5番手・伊藤が先頭・友杉にライト前安打を浴びると、小川に初球犠打を決められ1死二塁。西川に四球を与えると、ソトを中飛に打ち取って2死一、三塁も佐藤にライト線へサヨナラ打を浴び、力尽きた。 スタメンは12安打で今季最多の11得点を挙げた前日と同じオーダー。初回の攻撃は先頭・岡林と2死から4番・阿部がレフト前安打を放ちロッテ先発・小島から一、二塁のチャンスを作るも、5番・サノーが右飛に打ち取られ無得点。 先発・金丸は4勝5敗、防御率2.38で今季11度目の先発。前回の4日・ソフトバンク戦(バンテリンドーム)は7回6安打2失点(自責0)で負け投手。 金丸は初回1死から小川にセンター前安打、西川にセンターオーバー二塁打を打たれ二、三塁を招くと、ソトのレフト前適時打で三走・小川の本塁生還は許したものの、細川の好返球により二走・西川の生還を阻止。後続を遊飛に打ち取って最少失点で凌ぐ。 2回の攻撃は1死から7番・石川昂がセンター前安打で出塁。石伊が粘るも9球目に空振り三振を喫すると、盗塁を仕掛けた石川昂も二塁で憤死し、三振ゲッツーに終わる。2回の金丸は1死から安田にレフト前安打も後続をフライアウト。 3回の攻撃は1死から1番・岡林がレフト前安打を放つも、鵜飼が3球三振、村松が二ゴロ。3回の金丸は1死から小川のショートヒットと自身の暴投、西川の中飛でタッチアップを許し2死三塁を招くと、ソトのレフト前適時打で0ー2と点差が広がる。 4回の攻撃は2死から6番・細川が1ストライクから小島のストレートを左中間スタンド中段へ8号ソロを運び、1-2。4回の金丸は山口、安田の連打と犠打で1死二、三塁のピンチも、髙部を二ゴロ、友杉を空振り三振に斬り無失点に封じる。 5回の攻撃は1死から9番・田中がレフト前へ、その後2死から2番・鵜飼がライト前へ安打を放ち一、二塁としたが、村松が投ゴロに打ち取られ2者残塁。5回の金丸は小川を二ゴロ、西川を見逃し三振、ソトにセンターフェンス直撃の安打も二塁でタッチアウトに仕留める。 6回の攻撃は阿部が三ゴロ、サノーが二飛、代わったロッテ2番手・小野の前に細川が見逃し三振に倒れクリーンアップが3者凡退。6回の金丸は2死から安田、池田に連続四球も、髙部を空振り三振に斬る。 7回の攻撃は石川昂がロッテ3番手・中森から四球を選び、この試合初めて先頭が出塁。代走・福永を起用すると、石伊がレフト前安打でつなぎ無死一、二塁。だが田中が初球を打ち上げ捕邪飛、岡林が一ゴロ、鵜飼が相手の好守に阻まれる左飛で追い付くことができない。 金丸は6回114球、被安打9、奪三振5、与四球2、2失点(自責2)で降板、7回裏は2番手・橋本が小川から空振り三振を奪うなど完璧に封じると、8回表に2死からサノーがロッテ4番手・鈴木の初球直球を左翼席上段へ4号ソロを叩き込み、試合を振り出しに戻す。 8回裏は3番手・吉田がソトを中飛、佐藤を空振り三振、山本を中飛に抑え10球で仕留めると、9回表は2死からロッテ5番手・横山に対し田中が四球、その後二盗を決めると岡林が四球を選び一、二塁としたが鵜飼が一邪飛で無得点。 9回裏は4番手・藤嶋が宮崎竜、池田をフライアウト、髙部を空振り三振に斬り13試合連続無失点に抑え延長戦へ。10回表はロッテ6番手・澤田の前に村松が空振り三振、阿部、サノーがフライアウトに倒れていた。