《会員スピーチ》高木裕子様・野末泰裕様
2024年12月10日、名古屋市中央倫理法人会主催のモーニングセミナーが開催されました。
会員スピーチ:沼 卓徳さん
沼卓徳さんは、竹尾さんの紹介で倫理法人会に入会されました。以前から何度も誘いを受けていましたが、そのたびに断っていたそうです。しかし、ある時ふと「行ってみようかな」と思うきっかけがありました。
沼さんは自分を「一番動かない人間」だと考えており、行動には「内圧(自発的な動機)」と「外圧(他者からの働きかけ)」の2種類があると認識しています。そんな中、竹尾さんから再度誘われたことで、外圧に背中を押される形で入会しました。
入会後は、まだ倫理法人会の活動内容を十分に理解していないと感じているものの、2つの気づきを得たと話されました。
1つ目は「動物占い」の活用です。昔から知っていたものの、初対面の人の性格や特徴を知る手がかりとなり、コミュニケーションのきっかけになると気づいたそうです。
2つ目は「100日実践」です。これは100日間継続して行動し、学びや気づきを得るための取り組みで、倫理法人会の皆様は「万人幸福の栞」を何度も読むことで多くの学びを感じていのだと思われました。
まだ入会間もないため、今後も会員の皆様からの指導を受けながら、成長していきたいという意欲を示されました。
講話:高木 裕子さん
高木裕子さんは、倫理法人会に入会してからの気づきと、自身が講師を務める「言霊の講座」に関連づけてお話をされました。
高木さんは40歳頃まで派遣社員として複数の企業で働いた後、5年間は家族経営の会社に勤めていました。
仕事では「言われたことをきちんとこなす」ことを重視していたため、自ら何かをしたいという気持ちは特にありませんでした。
しかし、45歳の時、女性起業家様との出会いがきっかけで「自分で何かをしたい」「誰かの役に立ちたい」と思い、退職を決意されました。
その後、勉強会や交流会に積極的に参加し、3年前からは叔母と母から譲り受けた着物を毎日着るようになりました。
これによって、初対面の人にも覚えてもらいやすくなり、人間関係が広がりました。
また、「潜在意識」「言霊」「古事記」などの学びを深める中で、自身の内面にも変化がありました。
「すいません」と言う癖を「ありがとうございます」に変えることで、自己肯定感が向上し、自分を大切にできるようになったといいます。
2年前には、小島座長との出会いをきっかけに「言霊ノート講座」の認定講師になりました。倫理法人会では、さまざまな役割を通じて早く馴染むことができ、多くの素晴らしい講話から学びを得ています。特に、倫理の創始者・丸山敏雄先生が「古事記」や「日本書紀」の内容を基に「万人幸福の栞」を作成したという話に共感したそうです。
「言霊」とは、言葉に宿る力が現実に影響を与えるという考え方です。七夕の短冊に願いを書いたところ、その直後に言霊のセミナー依頼があり、9月末には無事に開催できたというエピソードも紹介されました。
今年はバンド活動でキーボードに挑戦し、「運命は自ら切り開くもの」という「万人幸福の栞」の言葉を胸に、やりたいことに積極的に取り組む大切さを実感しています。どんなことも前向きに捉え、成長の機会にしていきたいと締めくくられました。
講話:野末 泰裕さん
野末泰裕さんは、自身の性格や人生の転機について語られました。
野末さんは、周囲から「優しそう」と言われる一方で、自分の意見を言えず、場の空気を読んでしまう性格に悩んでいました。その背景には厳しい父親の存在があり、幼少期は父の顔色を伺いながら過ごしていたそうです。また、中学・高校時代には、女性が多い吹奏楽部で立ち回るために「空気を読む」癖がつきました。
この性格が問題となったのは、知人と共同経営を始めた時でした。お互いの理想にズレが生じても、強く意見を言えず、自分が引いてしまい、精神的に追い詰められていきました。
転機は、妻と父の存在でした。2020年に結婚と同時に会社を立ち上げましたが、その後、父の胃がんが発覚。家族だけの結婚式を挙げた半年後、父は亡くなりました。父が亡くなる直前、父が大切にしていたお守りを見つけたことで、父の生きる意志を感じ、「このままではいけない」と会社を辞める決意をしました。
妻の支えもあり、休養期間を経て人生が好転しました。その後、子供を授かり、仕事復帰のタイミングでWeb制作の仕事を依頼され、倫理法人会への入会にも繋がりました。事務所探しも順調に進み、不動産業者からもWeb制作の依頼を受けるという幸運もありました。
倫理法人会では「ハイの実践」(頼まれたことには「ハイ」と応える)や、妻への感謝を毎日伝えることを実践。これにより仕事の幅が広がり、夫婦喧嘩も減りました。「まずは自分が変わることが大切」という気づきを得たことを感謝と共に語られました。