【倒産】宅配寿司・宅配ピザ運営会社が破産開始決定 売上高15億円超→6億円台まで減少 負債総額は8億2000万円【東京商工リサーチ】
主に宅配寿司・宅配ピザを手がける北九州市八幡西区の「ハマサキ・ホールディング」が6月1日、福岡地裁小倉支部から破産開始決定を受けました。 【画像で見る】倒産 宅配寿司・ピザ運営会社が破産開始決定 負債総額は約8億2000万円とみられています。 ■宅配寿司・ピザの運営主体に事業分野を広げる 東京商工リサーチ北九州支店によりますと居酒屋や飲食店を経営していた「ハマサキ・ホールディング」は1999年に入って宅配寿司の運営に特化。 以後は宅配寿司と宅配ピザの運営を主体に、出張回転寿司サービス、特産品の通信販売、不動産賃貸業やミネラルウォーター販売など事業分野を広げていました。 ■北九州市と福岡市を中心に店舗網を拡大 売上高15億円超も… 「ハマサキ・ホールディング」はグループ会社を含めて北九州市と福岡市を中心に店舗網を拡大。 関連会社の合併などで再編が一巡した2010年4月期は20店舗超を開設し、売上高15億3700万円を計上していました。 しかし、急速な事業規模の拡大に見合う売上を計上することができずに資金繰りが悪化。 2020年以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって営業環境は厳しさを増していたということです。 ■経営権を売却して借り入れ返済に充当するなど立て直し図るも… 「ハマサキ・ホールディング」は直営店のフランチャイズ化を進め、経営権を売却して借入返済に充当するなど立て直しを図ってきたものの、2025年4月期の売上高は6億2690万円まで減少、損益は5期連続で赤字を計上するなど深刻な業績不振に陥り、今回の措置となったということです。 負債総額は約8億2000万円とみられています。
RKB毎日放送
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