李在明(イ・ジェミョン)大統領の発言全文 邦訳です。
日韓関係は近くて遠い関係でありますが、私はより近しい間柄になれば良いと思います。
しかし、まだ我々の間に残っている問題がある。
殴られて、目が腫れた過去の記憶がある。
治療費もかかり、仕事ができなくなったのに「仲良くしようよ」て。
そりゃ一応必要だから親しくはしますけども、本当に完全に協力ができるものでしょうか。そのためには「前に殴ってしまって本当にごめんなさい」
となってこそ、本当の友達になるのではないかと。
「痛かったでしょ。治療費もたくさんかかったでしょ。もう二度と殴らないよ。本当にごめんなさい」。
「ああ、本当に殴らないんだな」。
こうならなければならないでしょう。 「いつ殴ったんだ? 一度ごめんなさいと言ってあげたからいいだろ? またかよ? ごめんなさいとまた言わなきゃいけないの? 三度言ったけど、また?」
これで本当に心が通じるのでしょうか。これは私の考えではなく、大韓民国国民の心の奥底にある思いの一端です。
そういったことが整理される必要がある。
お金の問題でもなく、感情の問題です、感情。
大韓民国に何のお金が不足しているからといってお金を出せと、「お前、昔にかかった治療費を全部出せよ」と。
何も、「仕事ができなってお金が稼げなかった分を全部出せよ」だなんてことはしません。
本当の関係になるために。だから軍事支援協定の問題も、大韓民国の国民は「何を言ってるんだ?」と思っている、今。
私が見るに、現実的な必要性はある。しかしそれは現実的な必要性であって、国民感情としては受け入れるのが現在のところ難しい。
こういう話をすると私は怒られるのですが、「我々の立場も理解してください」と言いました。
(李在明大統領 会見での発言より)