58年も人生を奪っておいて、 無罪確定後に「承服できない」。 そして今度は「名誉毀損ではない」と争う。 ここまで来ると、 法律の問題というより倫理の問題だと思う。 冤罪被害者の名誉より、 検察組織の面子の方が大事なのだろうか。 もしそうなら、 畝本検事総長は法の番人ではなく、 組織防衛の責任者に見えてしまう。
袴田さんは30歳の頃、検察に殺人の濡れ衣を着せられ無罪が証明されるまで約60年の人生を奪われたが、畝本検事総長は袴田さんの無罪を認めないばかりか彼女に名誉棄損で損害賠償を求めた袴田さんと戦うと表明した。裏金議員を起訴せずに冤罪被害者を攻撃し続ける検事総長。人はここまで邪悪になれるのか