英国で最近起きた殺人事件、ヘンリー・ノヴァックのことを数日目に書きましたが、その詳細な事件の時の証拠がインターネット上にあげられていたので、警察に通報された時の録音などもノーカットで聴いてみた。通報した犯人の兄もあきらかにおかしい。犯人のダグワがナイフで数回刺したのに、凶器のようなものは無い、酔っぱらった男がSABETSU的発言をして、ゴミ箱の上に乗って、クルマのボンネットに乗ったりして、そこから落ちて顔を切ったようだ、と言っていた。そして、そのナイフを家族が隠そうとした。『一家全員責任があるのではないか?』という声が多数あがっている。
そんななか、今度は北アイルランドで、一般市民が、アフリカ北東部のスーダンからのIMINに襲われ、首を数回刺され、驚くべきは、その犯人が馬乗りになって被害者の首を切り落とそうとしていた。それを周囲の人間が阻止して、被害者は一命をとりとめたが、いまだに重症で危篤状態が続いているという。アイルランド人は徹底したファイターですから、そのままおとなしくしているはずがない。ベルファストでは暴動が起こっている。IMIN管理に責任のあるシャバナ・マフムードは『ベルファストは英国ではない』と言い放った。北アイルランドは連合王国の一部、マフムードの発言はおかしくないか。北アイルランドの住民のうち、エールと統合されたいという人と英国に残りたいという人は、半々と言われている。
これは英国を何とかするのは、なまやさしいことではないだろう。
英国と言えば革サドルのBROOKSが有名だが、その地元、バーミンガムは市の財政が厳しく、このあいだは道路がゴミの山になっていた。そのバーミンガムで、シャキード・バットというイエメンで英国領事館を爆破しようとして逮捕された経歴を持つ男が、議員に立候補していた。そうしたニュースをみると、”英国は終了しているな”という思いを深くする。いや、ドイツもフランス、ベルギーもダメでしょう。ヨーロッパが終了しつつある。
仲間には『組み立てないといけない古いヨーロッパの自転車があるなら、いまのうちに部品をそろえておかないと、これからは、ほぼ不可能になると思う』と、1950年代、あるいはそれ以前の車両のレストアを急ぐようによびかけている。すでに1940年以前の部品は市場に出回らなくなってきている。おそらく、古い自転車の趣味は、もう底辺拡大の時代は終了したと考えるのがよいだろう。