記事4本について、誤解されやすい点の補足
短期間で複数の記事を書いたため、意図が伝わりにくい部分や、既存の「ソーシャルゲームの引退理由」の枠に当てはめて読まれやすい部分があったと思う。そのため、誤解されやすい点について補足しておく。
Q. 結局資金が尽きたから辞めたのでは?
下記にリンクを貼っておくが違う。
記事で書いたのは、育成コストに対して、英雄の環境寿命や投資判断の重さが見合いにくいという話である。
資金がなくなったとは一言も書いていない(一応いかほどの金額がかかるかという面で具体的な値を書いたが、それをミスリードされるのは違う)自分にとって問題だったのは「払えるかどうか」ではなく、「その育成判断に納得できるかどうか」だった。
特に無微課金帯の方では、育成リソースが限られるぶん、寿命の短い英雄に投資する判断が重くなる。問題は、その投資に対して長く使える安心感を持ちにくいのではないかという事を提示した(あと推しが環境落ちするのを見るのは辛いという話)
Q. ランキング1位を取ることに疲れたのでは?
こちらも誤解を生むためリンクを貼っておくが違う。
ランキングや攻略を詰める楽しさはあった。実際、上位を目指すこと自体はゲームを続ける強い動機にもなっていた。
ただ、数シーズン同じ攻略サイクルを回す中で、自分の中ではある程度やり切った感覚が出てきた(やり切った感があるので疲れてはいない。)
また、AFKステージを進めるための検証・操作・張り付きの時間が大きく、生活時間や睡眠時間への影響も無視できなくなった。
つまり、ランキング1位を取ることに疲れたというより、AFKステージ攻略に必要な作業量と、同じ攻略サイクルを繰り返すことへの新鮮味の薄れが大きかった(新鮮味の薄れとランキング疲れとは一見同じように見えるが違う文脈だ。前者はマンネリ化、後者はガス欠)。
Q. 結局辞めた理由は?
一番大きかったのは、自動操作ツールをめぐる問題である。
その1では十分に書けなかったが、ADB auto player がYaphallaで議論されている状況を見て、次の流れが起こり得ると感じた。
YaphallaでADB auto playerが議論される
→ Lilithの監査で当該ツールが問題視される
→ 一年近くアップデートを続けてきた責任を問われる
→ Yaphallaが閉鎖される可能性が出る
→ 経緯を知らないユーザー、攻略情報を知りたいユーザー、Yaphallaでジャーニーについて語り合いたいユーザーが割を食う
このケースが将来のある時点で起き得ると薄く見えた時点で、Yaphallaが潰れてしまうと自分自身も攻略情報を得る場を失うことになるのは大変困るため、潮時だと感じた(Analyticaの頃からコミュニティの閉鎖をしかねない火種を残すはどうかと思う面がかなりある。あと胡散臭い課金代行・・・)そのタイミングで熟考した結果、他の要因も重なって辞め時としては今かなという気がした。


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