「怠慢すぎるやろ」「最低限はちゃんとしてくれ」阪神・森下、ソフトバンク戦序盤の“振り逃げスルー”に憤りの声
阪神タイガースは9日、福岡ソフトバンクホークスと対戦し4-10で敗れたが、この試合に「3番・左翼」で先発した森下翔太のプレーがファンの間で物議を醸している。 最終的には勝利も… ソフトバンク・小久保監督に「意味分からん」、中日戦終盤の代打策が物議 焦点となっているのは、0-3と阪神3点ビハインドで迎えた3回表2死の場面。ここで第2打席を迎えた森下は、相手先発・大津亮介がカウント1-2から投じたフォークに手を出すも空振り三振に。ただ、このボールはワンバウンドになった上、捕手・海野隆司が体で止めきれずに一塁方向へ少し逸らしたため、振り逃げを狙えるシチュエーションだった。 これもあり、ボールを逸らした海野はマスクを外しながらすぐに捕球しに走った。一方、スイング後の森下は海野やボールの方向を見ることなく、三塁側の自軍ベンチへゆっくりと下がっていった。 この森下のプレーについて、SNS上には「森下振り逃げのフリくらいしろよ」、「振り逃げで走らんのかあれ 怠慢すぎるやろ」、「プロ野球選手として最低限はちゃんとしてくれよ」、「今日ホームラン打ってようが、あれはあかん」といった苦言が寄せられた。 今回の場面はボールが逸れた方向や距離を考えると、仮に一塁へ走ったとしても、海野が悪送球を犯さない限りは振り逃げが成功する可能性は低かった。そのため、森下は全力疾走で怪我を負うリスクの方が高いと判断し、無理にアクションは起こさなかったのかもしれない。 同戦は第1、4打席でヒット、第3打席ではセ・リーグトップに並ぶ15号ソロを放つなど、第2打席以外は結果を残している森下。打っているから良しとするのか、それともプロとしての姿勢が欠けていると判断するのか。人によって意見は分かれているようだ。
柴田雅人 Masato Shibata