ある記者さん、「俺が考えた最強のナフサ目詰まり解消法」を大臣の前で論じるも、赤沢大臣に論理的にボコボコに否定される
これでもかという位反撃してます
記者「私、科学業界6年取材して分かっちゃったんです。ナフサ目詰まり解消法が
」
赤沢「あなたの認識は全くズレてます!非現実的な事を常識と言うのは問題です!」
会見詳細
記者(週刊エコノミストの和田)
「大臣ね、ナフサ目詰まり問題。ま私も6年半化学業界を取材してて」
「目詰まりの対策は、1番川上のナフサクラッキング設備の稼働率をうんと上げて、川の上流から水をどんどん流せば、川中、川下も支えきれずにものが流れていくと。これは石油化学工業のイロハの「イ」だと思うんです」
「稼働率が上げられないのは、ナフサが足りないから稼働率が上げられないんですよ」
赤沢大臣
「全く認識を異にします。事実関係としても間違えていると思います」
「何か先ほどナフサを上流から豊かに流せば下に流れていって需要を満たすと?全くズレてると思います」
「端的に言ってしまえば、必要な量を同じだけ国の中にあっても、例えば皆がいつもの10倍発注したらその需要を満たすにはいつもの何倍いると思われます?」
「10倍供給することは現実的ですか?」
「数倍でも全く非現実的だと私は思います」
「色々すっ飛ばしてましたけど、そういう何かね、現実的でないことを常識だとか言うこと自体、問題じゃないかな」
「ナフサについて言えば、これはもうむしろそっちが常識ですけど、原油を精製した時にナフサが10出てきます。ガソリンが29、軽油が24。ほぼ割合が決まって全部出てくるわけです。ナフサを増産しろって話はそのナフサの10をやった時にガソリンでは29、軽油では24、どんどん出てきてそれを精製した元売りは、どこに備蓄するんですか?どこに溜めておくんですか?」
「それに必要な量を、例えば何倍も生産した時に、タンクないですよ、国内に。どうされるんですか?
で、そういうこと全部すっ飛ばして何かそれが常識だと言ってみて、それはやっぱり違うんじゃないでしょうか」
「もう少し現実的なものの考え方をして、指摘をされるのが望ましい」
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