「うれしいです!」広島のドラ1・平川蓮、プロ103打席目の待望1号 歓喜の右翼席からのコールに帽子取り頭下げて感謝
◇9日 西武―広島(ベルーナドーム) 広島のドラフト1位ルーキー・平川蓮外野手(22)が待望のプロ1号を放った。1―0とリードしていた3回の第1打席、西武の左腕・武内に対して右打席に立ち、2ボール1ストライクから136キロの半速球を捉えた。打球は高く舞って左翼スタンドへ。プロ103打席目にしての初本塁打を記録した。 笑顔でダイヤモンドを回った平川は「打ったのはツーシームかな。自分のスイングで振り抜くことができました。しっかり捉えることができてホームランになってよかったです。プロ初ホームラン、うれしいです!」とコメント。3回裏の守備に就く際、右翼席からの「平川」コールに帽子を取り、笑顔で頭を下げて感謝を示した。 平川は新人ながら3月27日の中日との開幕戦(マツダスタジアム)からスタメン出場。途中、ケガや体調不良で出場選手登録を外れた期間もあったが、新井監督は辛抱強く起用してきた。試合前まで1割8分9厘と打率は低かったが、左右両打席で長打を放つなどスケールの大きなスイッチヒッターになるポテンシャルを示していた。
中日スポーツ