VITAでもゲームアーカイブス(PS1)のゲームが遊べるようになったという事で、個人的にオススメのアーカイブスソフトの紹介でもしようと思います。
第一弾はハドソンから発売されていた「ウェルトオブ・イストリア」。
ハドソンはコナミに吸収されてしまったので、現在アーカイブスの販売元はコナミになっていますが。

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このゲームは今思うと、時代を先取りしすぎたゲームでしたね。
単純ではありますがキャラクタークリエイトが可能で、プレイヤーが自由に物語を作り出せるフリーシナリオ。
装備品がキャラクターの外見に反映され、育成方針もプレイヤーの自由。
家を購入したり、自宅を家具で飾り付け出来たり、街にいる異性のNPCと結婚も可能と、近年発売されたオープンワールドRPGに通じる部分も多いです。

残念ながら同時期に発売されたゲームと比べてもグラフィックの質が悪く、ロード時間や戦闘時のテンポの悪さで不評も多いですが、今になって思うと「13年も前によくぞこれだけのゲームを作り出せた」と感心します。
これで上記の部分が改善されていたなら、結構なヒット作になっていたかもしれませんね。
私も含めてコアなファンの多い作品なので、PS2辺りで続編やリメイク作って欲しかったものです。



最初はキャラクターメイキングからスタートします。
設定可能な項目は、名前、性別、年齢、誕生日、利き腕、身長、体重、髪型、髪の色、初期の服(上下)、服の色、ステータス
身長は120cm~200cmの間で変更可能で、見た目にも影響します。
体重もわずかながら見た目に反映されるので、ある程度思い通りのスタイルを作成可能。

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初期ステータスは、プレイヤーを戦士タイプに育てるなら体、魔法使いタイプにするなら心、盗賊タイプにするなら技を多めに割り振ると良いかと。
後々どうにでもなるので、そこまでこだわる必要ないと思いますが。

ゲームをスタートすると、メインとなる街ファーベルに降り立ちます。
街の人に話しかけたりするとイベント(=シナリオピース)が発生し、それらをクリアしていくというのが基本のゲームスタイル。
エンディングは複数あり、特定のシナリオピースをクリアすると、対応したエンディングを迎えると言う形。
その為、一度では全てのシナリオピースをプレイする事は出来ず、周回前提の作りになっていますね。
ちなみにエンディングの数は全部で11個。

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エンディングのバリエーションは結構豊富。
強い魔物を倒し、冒険者の頂点に立つという感じのものや、街のNPCと結婚する、平凡な日常を送ると言った物まで用意されています。

街では様々な装備品が売られていますが、これらはキャラクターの外見にも影響します。
購入時には色も選択出来るので、見た目で装備を選ぶという楽しみ方も出来ますね。
グラフィックさえしっかり作られていれば、マイナーなゲームでは終わらなかったかも・・・。

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何気に装備の色にも意味があります。
プレイヤーキャラクターは、通常だと通り名で呼ばれるのですが、通り名には装備品の色が反映されますね。
白い鎧を着ていたら、「白い戦士」や「白い盗賊」とか呼ばれたり・・・。
そういう事も考えて、装備品選びをするのも楽しいと思います。

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そんな感じで自由度が高く、ロールプレイを楽しめる要素も多いですね。
プレイしてみると多くの欠点を見つけると思いますが、他のゲームには無い魅力も詰まっています。
アーカイブスだと600円ですし、自由度の高いRPGで遊びたいというなら、手を出して見ても良いかと。

ちなみに攻略サイトは下記がオススメ。
PS1時代からある数少ない攻略サイトです。

[リンク]
・ウェルトオブ・イストリア -攻略情報・データベース-
http://park3.wakwak.com/~pierrot/est/



ウェルトオブ・イストリア
ハドソン
1999-02-25


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