DeNA 相川監督が遅延行為で退場処分 川口球審「打撃妨害だ、と。その押し問答でした」
◇交流戦 DeNA―ソフトバンク(2026年6月7日 横浜) DeNA・相川亮二監督が、遅延行為により退場処分となった。監督になって初の退場。 【写真】11回、審判団と話す相川監督 DeNAの延長11回の攻撃で、2死一塁の場面で宮崎が空振り三振。この際にバットがソフトバンクの捕手・海野のミットに当たったとして、宮崎は打撃妨害をアピールした。 ベンチを出た相川監督も雨の中、審判団に説明を求めた。この行為が5分を超えたため、遅延行為として退場処分となった。 靍岡賢二郎ベンチコーチが代わって監督代行を務めた。 試合後、責任審判の川口亘太球審は「(退場理由は)遅延行為です。(審判団は)ジャッジだから変えられない、(相川監督は)打撃妨害だ、と。その押し問答でした」と説明した。 打撃妨害はリクエストによるリプレー検証は対象外のプレーとなる。当事者の宮崎がアピールしたことで「監督の立場で“引けない”と。我々もジャッジなので変えられない」と退場に至ったとした。 相川監督が退場するのは、ヤクルトで現役だった13年9月14日の阪神戦(神宮)で、阪神・マートンとともに退場になって以来。 DeNAでの退場者は14年9月2日の阪神戦(甲子園)での中畑清監督以来となった。 ▼DeNA相川監督(試合後、球団を通じて)あともう一押しというところでもう1点が取れなかったが、投手はよく粘ったし、最後までチーム全体としてはいい戦いだったのではないかと思います。延長11回の抗議は、打撃妨害の抗議に行きました。宮崎も(ミットに)当たっているとのことだったので、その抗議でした。