北海道・知床半島沖で8日、「白いシャチ」が確認された。知床での出現は、2024年6月に2頭が確認されて以来2年ぶりという。
知床ネイチャークルーズによると、8日午前9時半ごろ、知床半島沖の根室海峡で十数頭ほどの群れの中に白いシャチが確認された。この個体は、背びれの特徴などから23年にたびたび目撃された雄の可能性が高いという。
知床半島沖では19年に初めて白いシャチが確認されて以来、1~2年おきに確認されている。白い個体が出現する背景は不明で、何らかの原因で色素が減少して体が白くなる「白変種」なのか、遺伝子の突然変異で色素が欠乏した「アルビノ」なのかは判明していないという。【本間浩昭】
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