DeNA・庄司陽斗、デビュー戦黒星に「まだまだ自分のレベルが足りない」 相川監督は「もうひと踏ん張り」
(日本生命セ・パ交流戦、DeNA3-6ソフトバンク、2回戦、1勝1敗、6日、横浜)課題と収穫を得たデビュー戦だった。DeNA・庄司陽斗投手(25)が先発し、5回5安打4失点で黒星。1日に支配下選手に復帰したばかりの左腕は「いかに根気強く勝負できるか。まだまだ自分のレベルが足りない」と反省した。 1-1の五回につかまった。先頭にストレートの四球を与えると、後続に長短打を許して一挙3失点。四回に甘く入った直球をソロとされていた正木には、スライダーを捉えられて適時二塁打を浴びた。 2軍で磨いてきた直球は最速149キロを計測。チェンジアップとスライダーを織り交ぜ、三回まで打者9人を1安打に抑えるなど実力の一端は発揮した。2巡目からはカーブも使ったが、「目が慣れてきたところで捉えてくるのが1軍のバッター」と痛感した。 相川監督は「力のあるボールを放っていた。これから先発に入ってこられるような投球は見せてくれた。もうひと踏ん張り」と評価。青森大から育成ドラフト4位で入団して3年目の期待株は「成長して軸になっていけたら」と前を向いた。(鈴木智紘)