古巣と初対決のDeNA・尾形崇斗、5回1失点で2勝目の権利を得て降板 4回同点のピンチ切り抜け会心のガッツポーズ
◇7日 DeNA―ソフトバンク(横浜) 5月中旬にソフトバンクから交換トレードで移籍したDeNAの先発・尾形崇斗投手(27)が、5イニング1失点で2勝目の権利を得て降板。小雨が降り続けるコンディションながら、最速158キロの直球でタカ打線を押しまくった。 【写真】山本祐大へ… テレビ神奈川が神奈川新聞に載せたメッセージ 最大のピンチは、味方が2点を先制した直後の4回だった。先頭への死球をきっかけに2死満塁のピンチを招くと、広瀬隆にはフルカウントからスライダーが外角高めに外れ、押し出しの四球を出してしまった。 1点差に迫られ、なおも満塁で迎えたのは、前日の試合で決勝打を放っている庄子。勢いに乗っている相手に対し、初球から150キロ台中盤の直球を3球続けて1ボール2ストライクと追い込むと、4球目に投じたのは低めのボールゾーンに鋭く落ちるスプリット。狙い通りに空振り三振に仕留め、尾形は会心のガッツポーズを決めて喜びをあらわにした。
中日スポーツ