中日ドラゴンズ、5年後のレギュラー候補(6)負傷乗り越え…ブレイク期待のドラ6ルーキー
プロ野球では、どの球団にも「数年後のレギュラー候補」と呼ばれる若手有望株選手が存在し、大きな期待をかけられている。直近では難しくとも、5年後にはレギュラーへの定着が求められる。そこで今回は、5年後のレギュラー候補と期待されている、中日ドラゴンズの選手を取り上げたい。(今季成績は5月26日時点)
花田旭
・投打:右投右打 ・経歴:大阪桐蔭高 – 東洋大 ・ドラフト:2025年ドラフト6位 今季成績:10試合、打率.263、1本塁打、5打点 将来の可能性を大きく感じさせている花田旭は、5年後のレギュラー候補の一人と言える。 中学で日本代表を経験し、大阪桐蔭高に入学した花田。高校最後の夏は4番を務め、バックスクリーンへ本塁打を放つなど、印象に残る打撃を見せていた。 進学した東洋大でもベストナインを複数回獲得するなど才能を遺憾なく発揮ポテンシャルの高さを披露し、昨年のドラフト会議では中日ドラゴンズが6位で指名した。 4月上旬に一軍昇格を果たすと、デビューから2試合連続のマルチヒットを記録するなど、上々のスタート。10試合の出場で打率.263と一定の数字を残していた。 しかし、守備中に味方選手と接触し、左ひざ付近を負傷。そのまま一軍登録を抹消されてしまった。 それでも、順調に回復しファームでヒットを積み重ね、26日に再び一軍昇格。自慢の強打をアピール出来れば、クリーンアップを任される可能性もあるだろう。
ベースボールチャンネル編集部