【大学野球】全日本大学野球選手権が開幕 関西からはプロ注目の米沢友翔投手が力投の関大、エース的場吏玖投手が好投の天理大が初戦突破、大商大は権田結輝選手の逆転ツーランで九州の雄・九州産業大を撃破【スポーツの魅力】
全国各地区野球連盟のリーグ戦や代表決定戦を勝ち抜いた王者が一堂に会して、春の大学日本一を決定する全日本大学野球選手権が開幕しました。 【画像を見る】「理想のバッティングができた」大商大・権田選手の表情は 75回の記念大会を迎えた今年、関西からは、関西学生野球、関西六大学、京滋大学、近畿学生、阪神大学それぞれの連盟の優勝校が参加。初日の8日は、近畿学生連盟の春季リーグを制した奈良学園大学を除く4大学が登場しました。 ■東京ドーム第1試合に天理大が登場! 対するは共栄大 プロ注目投手の対決に 2回戦までは、東京ドームと明治神宮球場の2つの球場に分かれて行われるこの大会。東京ドームの第1試合に登場したのは、阪神大学リーグ優勝の天理大学でした。プロ注目の好投手の対決となり、東京新大学リーグを制した共栄大の佐藤夏月投手との投げ合いのなか、エースの的場吏玖投手が粘り強いピッチングを見せます。3回に1点を失いますが、その後はランナーを背負いながらも得点を許しません。 すると5回、打線がエースの力投に応えます。1アウト満塁のチャンスに1番藤原凪秀選手が2点タイムリーツーベース、さらにこの回1点を加えて3対1と2点のリードを奪います。このリードを的場投手、8回からは徳井仁一朗投手とつないで守り抜きました。6回に1点こそ許したものの、3対2で粘る共栄大を振り切り2回戦進出です。 ■第2試合は関西大VS北海学園大 関大・米沢投手が圧巻のピッチング 続く第2試合、京滋大学リーグ王者の花園大学が2対3と惜しくも1点差で北九州市立大学(九州六大学連盟)に敗れた後、第3試合に登場したのが関西大学です。札幌学生リーグ王者の北海学園大学を相手に関西学生リーグ優勝の立役者となった米沢友翔投手が、圧巻のピッチングを見せます。 1回、3者連続三振と上々のスタートをきると、2回も2者連続三振。その後も左腕から繰り出される力強い投球で北海学園大に付け入るスキを与えません。 1回裏、トップバッターを務めた1年生渡邊拓雲選手のツーベースを足掛かりに1点を先制した関西大学。1点のリードを保ったまま、米沢投手が8回を3安打10奪三振無失点の内容で投げ切ると、9回は中原海晴投手が完璧なリリーフで締めくくりました。
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