東邦マーチングバンド部が横浜高にエール 愛知の強豪4校と招待試合
今年の春季関東地区高校野球大会を制した横浜(神奈川)を愛知に招いた招待試合(愛知県高校野球連盟主催)が6、7日に行われ、県内の強豪4校が対戦した。6日は刈谷球場で中京大中京、東邦がそれぞれ3―2で横浜を破った。県内外から約3200人の観衆が訪れ、内野は満席の盛況だった。 【写真】(6日、第12回愛知県高校野球連盟招待試合 東邦―横浜)三回、東邦の佐藤が本塁に生還=2026年6月6日、刈谷、堀内未希撮影 第2試合の東邦戦では同校のマーチングバンド部など75人が三塁スタンドから両チームを応援。迫力のある演奏で球場を盛り上げた。この日のために横浜の校歌や応援歌など11曲を2日間で練習したという。部長の水野紗良(せら)さん(3年)は、「本物の応援に近付けられるよう、動画を見てかけ声などもまねした。楽しんでいただけて良かった」と話した。試合後、横浜から訪れた観客から拍手が沸き起こり、「素晴らしい演奏ありがとう」とねぎらった。 愛知県岡崎市出身の横浜・小野舜友主将(3年)は「自分たちのために時間を作って、横浜の応援を完璧に覚えてくださって、すごく愛のある高校だと感じた」と感謝を語った。小野選手はこの日、本塁打を含む計4安打で、故郷に錦を飾った。 7日は豊田球場で2試合があり、豊川は3―3で引き分け、中部大春日丘は1―0で横浜リードのまま、二回終了後に雨のため中止となった。(堀内未希)
朝日新聞社