日本で見かけなくなったものが、なぜモンテレイではよく目に入るのか…中をのぞくいたら『ポッチャリ』につながる発見が【サッカーW杯】
◇W杯コラム・北中米の風 サッカー日本代表が事前キャンプを行っているメキシコ第2の都市・モンテレイの街を歩いていると、いまは日本ではなかなか見かけなくなった公共の「ごみ箱」が至る所で目に入る。 【実際の写真】モンテレイの至る所で目にする『ごみ箱』 官庁が集まる中心市街地はもちろん、そこから10キロほど離れた記者のホテルの周辺でも目にする。日中は気温30度ほどで湿度も高くて街歩きにはミネラルウオーターが欠かせない。日本では外出先で飲んで空になったペットボトルをなかなか捨てられないということも多い。ごみの分別は進んでいないようだが、モンテレイでは食べ歩きしたタコスのパックも捨てられ、ストレスとは無縁。思いのほか街がきれいだったのも、そんな背景があるのかもしれない。 メキシコ人の生活の一端を垣間見ようと、街のごみ箱をのぞいてみると…。目立ったのがコーラ飲料のペットボトルだった。それもそのはずで、コカ・コーラ社によると、メキシコの1人当たりのコカ・コーラ消費量は世界第1位。街のレストランに入ると、ほぼ100%と言っていいほど、食事とともにコーラを飲んでいる。なるほど、男女問わずポッチャリ体形の人が多いはずだ、と合点がいった。 (唐沢裕亮)
中日スポーツ